イースターデート②レストラン編 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



Rapperswil に到着したら、食べたい気分だったタイレストランへ行くことに。
一軒めに見つけたお店はその日お休みで、今回初めてこちらのレストランを訪れました。


Oberseestrasse 42   
8640 Rapperswil 


(画像はHPより拝借)


私は行ったことないですが、Kinderzoo(子供動物園)の真横にあって、このレストランとも直接繋がっています。
中も外もテーブル席がたくさんあって、きっと子連れ家族にもとても人気なんだろうなぁと思います。


いつも行くタイレストランがある私たちですが、新しいのを開拓してよかった!
ここはかなりオススメ!!


OK美味しい
OK店員さん、丁寧・親切(ドイツ語できない人多い)
OK雰囲気も良い


ここは早くもまたリピートしたいレストランとなりました。
私たちはビュッフェ
(一人79フランん約8,700円))
を選択したのですが、周りの人も同じ。


パートナーはタイビール、私はマンゴードリンクで乾杯。


メインの前に数種類の前菜があったのですが、ナンプラーやコリアンダーが存分に使われていて、とにかく全部美味い!


葉っぱに包まれて出てきた魚料理、美味。


バナナの葉かな。
メイン料理としては、ローストビーフ、ラムチョップ、豚スペアリブ、魚、エビ、サータイ(鳥の胸肉の串焼き) が用意されていました。

店員さんがいて、お皿に取り分けてもらいます。
その横に数種類のソースが用意されているんですが、それがお肉や魚と合うのなんのって・・・酔っ払い


おきまりの定番メニューもあり

揚げ春巻き、エビフライ、生春巻きに、お鍋で野菜やお肉を炒めたものですが、数種類のWok。


カレーの種類もたくさん

私はマッサマンカレー、グリーンカレー、エビカレーの3種類を盛ってみました。
贅沢!
ただこれは、スーパーで手に入るタイ系食材と、ほぼ味は同じ。

パートナーはラム肉のカレーが気に入ったもよう。どうやって作るのかな。
お腹をラム肉に変えたらいいだけなの?

最後に、

デザートも〜

タイバジルプリン。
バジル風味はあまり感じなかった。


チョコムース、美味しい〜。
どこ行っても食べてる。


またまたお腹が膨れすぎてしまい、デザートを食べる前に動物園方向へと軽くお散歩。
そうでもしないと、胃が破裂、もう何も入らない〜。
ただでさえイースター休暇は義理の両親宅でひたすら食べていたというのに、最後はレストランのビュッフェ。
コロコロ転がって帰れるほどパンパンに膨れ上がった私たち。

雑草にまみれたチューリヒ湖沿い(危ないっ!)を散歩しながら、帰路につきました。


ビュッフェと飲み物合わせると、予算は最低一人1万円。
後ろに座っていた老夫婦が帰るときに「ここはスイスで一番のタイレストランだね!ありがとう!」と言っているのを聞いて、人気の理由を知る。

週末ということもあってか、夜はほぼ満席で、予約必須。
いきなり行って席があった私たちはかなりラッキーでした。チョキ


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タイ料理、大好きだ〜