最近の和食 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

かな〜りの久々に、外でお茶しました。
たまにはこんな日もよろしゅうですね口笛
それに、久々に夜ごはんを和食にしました。
昼にお肉系を食べ過ぎたため、夕食前でも腹減らず・・・肉要らん。




止まらない切り干し大根。
春雨サラダは中華ですけども。
春タマネギって言うんですかね、それが好きすぎて、何にでも入れる傾向あり。
なので・・・


お父さん「ミソシル、タマネギ、イレスギ」
お母さん「だまって食べとき。美味しいんやから。」


私は思う。
私たちが日本人夫婦なら、離婚の確率は確実に上がっている。


こうしてアッサリした日本食を食べることは、スイス生活の中で貴重な時間です。
作り置きで冷蔵庫にあるものに、味噌汁をつけるだけの簡単ご飯は、忙しい日常の味方。



こんなものを食べていると、2月の日本帰省で食べたものを思い出します。


マグロステーキ丼酔っ払い


マグロ専門店の、マグロステーキ丼。
半生・生で食べてもはるかに心配の少ない日本の魚やお寿司を、たくさん食べた2月。
美味すぎました。
写真見てるだけで、ヨダレが・・・


そしてお次は、京都・錦市場にある乾物屋のお食事処の、


鯛茶漬け酔っ払い


出汁が美味すぎる!
これも、生の鯛が載ってる口笛

友人は 

卵かけご飯 


黄身が美しい。
スイスでも新鮮な卵が手に入った時のみ、たま〜に食べますが、日本にいた時と比べたら卵かけご飯は贅沢品になりました。
でもまだ帰省時の優先順位は、生魚>>>生卵です。


母の手作り料理をたくさん食べた2月。
キッチンに自分で立たなくてもよい、楽チンな時間だったなぁ・・・
時間よ、戻れ・・・



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義母にもよく、「何が食べたい?」って聞かれるけど、希望もヨーロッパものに合わせないといけないから、答えが出るまでに時間がかかる。
日本みたいにすぐ「◯◯!」とか出てこないね。
「あ、ボロネーゼでいいです」みたいな。