今週は木曜日あたりが雨予想ですが、月曜の今は晴れ渡る空が気持ちいいな〜
一発目に飛び込んできたニュース、日本の新しい元号決定!
「令和(れいわ)」
何だか、美しい響きがします。
こちらによると
出典部分は、天平2(730)年正月に開かれた宴席で出た和歌の数々を記すのに先立ち、その情景をまとめて記した序文。「令月」(めでたい月)の柔らかな風や梅花の香りなどをたたえている。
とあります。
「初春の令月、気淑く風和ぎ」からの引用だそうですが、令和と「和」がつくと、昭和とかぶっちゃいますね。
和という感じに思い入れがあるんでしょうか。
5月1日からは、この新しい元号に。
平成の年末から今にかけて、周りの環境含めて変化がある時だったんです。
新元号とともに、これからの何十年はどんな年になるんだろう、と新しい区切りを感じてます。
海外に住んでるとあまり触れる機会がないものなんですけど、これから役所等に行っても「令」って字が追加されるんですね。
今は違和感があるこの珍しい響きにも、すぐに慣れるんでしょう。
天皇が変わると元号が変わる日本の仕組みを知らない人も多い外国人も多いと思いますが、私はちょこっとだけ、家族の生まれた元号やその時々の印象などをパートナーに説明しています。
「昭和の人間」という言葉も、もう化石化しつつありますね


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このReiwaですけど、外国人が読んだら R から始まる音だから、「ゥレイワァ」ってなっちゃうやん。