先日、家で焼肉丼食べたんです。
うまうま、やべ〜
肉がやわらけ〜。
で、焼肉が余ったんで、それを「おにぎらず」にして軽食として持って街に出ました。
もちろん、キムチは無しで。
そしたら、ラップにしっかり包んでたのに、焼肉のタレのせいか匂い (×臭い) が弁当袋を突き破り、私のカバンの中もなぜか「焼肉おにぎらず」の匂いで充満・・・。
一緒にカバンに入っていたマフラーまで、何だか・・・?
満員電車の中で、「くさっ!」っと思われてんじゃないかと、ヒヤヒヤしたよね。
----*----*----*----*----*----*----*----*
11月の終わり、迷い時期にいたワタス。
「勝手に悩んでなっ」と仰ったそこのアナタ、速やかにお立ち去りください。
これに、答えが出ました。
最近、やり始めて中途半端になっていたことにも区切りがつきまして、また新たに重い腰をいろいろ上げなきゃ、と思っていたところ。
気づいたけど、去年と全く同じ。
同じところをグルグル回っている感じだけど、まったく同じじゃない。
ステージは一つ、上?
私は精神論だとか、宗教じみたことだとか、無根拠に信じるタイプではありません。
でも、何か人から話を聞いたとして、それが自分に合わなかったとしても否定はしないし、とにかく一度受け入れてみようとするタイプです。
その後の判断は、自分がすればいい。
そして、話の中で、自分の現在の状況に合致する考え方が出てきたとき、それが共鳴を引き起こすように前に一歩踏み出すエネルギーになったりします。
----*----*----*----*----*----*----*----*
人は慣れる生き物ですよね。
この慣れというものは、とてもやっかいなものだと感じます。
そして私は、わりとこの「慣れる」のが早いため、すぐに飽きてしまう。
語学にしたって、家庭内のことにしたって、仕事にしたって、そう。
目標を立て、やるか、やらないか。
何事も、その違いだけなのに。
だから、傍らでいつも目標に向かっているパートナーが羨ましいし、本人は私みたいに強く意識していないから、それがまた、恨めしい。
そして、その集中力が半端なく、私はそれを見るにつけ、自分の甘さ加減に嫌気がさす。
何事も、得ようとジタバタしたら、得た後は、学び、磨かれて、ルーティーンになる。
その中で新しい発見も当然あるけど、やっぱりもう一歩、前へ進まないとダメなんだ、と思う。
そういう感覚が、自分のようなタイプには必要なんだなぁ。
日本に2〜3ヶ月帰って、スイスから離れてみたいとも、思う。
無理だけど。

にほんブログ村
答えは常に、自分の中にある