
仕方ない日本食がありました。
ザ・鍋の定番、
す・き・や・き!
グツグツ煮ている時から、ええ匂いしまくっとるやんか〜
もう、ヨダレたらたら。。。
いざ、実食タイム。
一瞬、舌に触れるだけで、
至福のひととき。。。
すき焼き
盛り方のセンスを磨けYO!
卵なしだけど・・・
いただきまーす!

この日は早めに帰る予定が遅くなってしまい、食べ始めたのは20時半をまわっていたんです。
こんな時間なら本来、料理はもう絶対にしないんですけど、我慢できなかった。
それぐらい、食べたかった。
それにしても、日本食の美味しさって、やっぱり世界トップレベルだと思います。
お米がこんなに美味しく食べられる料理って、世界広しといえども、やはりアジアは最強では。
日本食が広く愛されるのは、至極当然・・・。
私もパートナーを始め、周りの人にこんな日本食を披露するのもいいかも、なんて思ってます。
今は何でも街に行けば手に入るし、海外に暮らしても食には困らない時代になりましたね。
いろいろあるけど、単純に食に関しては、現代に産まれたことに感謝する瞬間です。
その他、
豚汁!
こんなに簡単で、美味しいものも他にない。
写真を見るだけで、ヨダレが出る。。。
それから・・・
豚の生姜焼き
もう、こんな美味しいものばっかり食べてるから、舌が肥えるんだ。
お肉、柔らけ〜
ところで、これらのお肉は、全て、薄切り肉。
日本食には欠かせない、薄切り肉!!
私はいつも、こちらスイスのスーパーの肉屋さんで切ってもらってます。
いとも簡単に薄く切ってくれるところもあるし、手で切るようなところはやはり限界があるから、切った後にハンマーのようなもので薄く叩いてくれるところも多い。
手順は、いつもまず、お好みの脂肪分を含む肉をさがして、
できる限り薄く切ってください
と伝えて、薄切り肉をゲットしてます。
薄切り肉がなきゃ、自分で切ればいいんですけど、時間がある時はスーパーに出向いて買います。
我が家には、食べるものには「節約」という文字はありません。
スイスでの生活が長くなればなるほど、日本食だけは外せません。
そもそも、ステーキでなければ塊肉を食べることなんてあまりなかった私。
義母が料理をする時はだいたいどんな肉でも大きいポーションで出てきて、野菜は別個調理ですが、日本食の場合は野菜と一緒にお肉を炒める料理も多いですもんね。
薄切り肉があるだけで、食のレベルがかなり向上します。
薄切り肉の獲得は、徒歩数分で済む用事じゃないため、買いに行くのは面倒。
正直なところ、食べ過ぎたためか、義母の料理にも飽きてきた。
美味しいものを食べるために、今日も手間かけます。

にほんブログ村
最近は、よく料理してるな〜