何だよ、この味 Part2 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

10月です。
スーパーマーケット・ミグロで蕎麦茶を見つけたのは。


この夏、日本から蕎麦茶を持ち帰り、ハマりにハマっている私は、何とかこちらでも見つからないものかと模索中。
といってもネットで探したりはせず、店舗であればいいな〜感覚で。




ミグロの時は、それはそれはガッカリ。
完全なフレーバーティと化しており、私の期待は無残に砕け散りました。


そして今回、チューリヒ中央駅にほど近いユミハナにて、蕎麦茶なるものを発見。

お隣の韓国のもの音符
期待が高まるぅ〜!!





韓国語はわからない私でも、パッケージにBuckwheat Teaとありますから、商品は間違いない。


これを選んでいる時に、隣に並んでいたお茶を手に取っていた外国人に、「これって美味しい?」と聞かれ、

「それは試したことないから分からないけど、これ(蕎麦茶)はきっと美味しいと思うよ。蕎麦ヌードルの蕎麦、知ってる?」

なんて、一丁前に言ってしまったけど、ごめん。
可能ならその言葉を撤回したいよ。


色が全然違うやないかい



結論。
私の期待はまた、跡形もなく砕け散りました。


誤解がないように書くと、ミグロの時と同様、これはこれで美味しいと思う人もいると思う。
私の舌は、もっと違う味を求めているということです。



まず、色からして全然違う。
蕎麦茶なのになぜ、ミントティーのような淡い緑色なのだろう。ミグロで買ったものも、そうだったけど、外国向きの商品なの?


香りも全然違う。
韓国の方は、少し穀物系の香りはしながらも、インスタントラーメンの乾麺のような匂い。


味も全然違う。
日本の茶色い方には、焙煎の香りといいますか、香ばしい味わいがある。


大量に、40ティーバッグ入りだったけど・・・もう飲みません。
誰かにあげようかな。



日本から持ってきた蕎麦茶が、信州そばの本物だったのが良くなかった。
本物を知って美味しいと思ってしまったら、もうランクは下げられないのだから。



にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村


蕎麦茶難民の旅は続く。