日本ではなかなかに反感を買うこの行為も、スイスでは誰も気にしていない様子。

この時の私の対処法は、自分も音楽を聴いてその漏れ音をシャットアウト!なんですが、いざカバンの中を探してイヤホンを忘れたことに気づいた時の落胆と言ったら・・・‼︎



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さて、週末に「やるぞっ!」と意気込んでいたこと、それは、
本の断捨離
数えてみたら、300冊くらいあるんです。
よって、本棚から溢れていた。
他の物は簡単に捨てられるけれど、本はなかなか考え込んでしまうことが多い私。

それ以外は、処分すること。
結論・・・
できました!

7年前、スーツケース1個半でスイスへやってきたとき、日本から持って来たものの中で一番多かったのは、本だった。
日本語が話せない人に囲まれたら、日本語の本が大切に決まっている!
そんな風に思ったんでしょう。
日本で使っていた愛読書をいろいろ持ってきた。
以前ついていた仕事関連の本等も。
翌年、翌々年の一時帰省でも、一番持って帰ってきたのは、本。
毎年こうして増え続けた本は、今はドイツ語の本含めレシピ本、ハウツー本等、イラッとするほどに増えてしまったんです・・・。
今も、電子書籍を利用していますが、そうでなければもっと恐ろしいことになっていたでしょう・・・。


本は、「精神安定剤」みたいな効力をもつときもあって、そんな大切な本は手放してはなりません。
どうしようかと思い、こちらの2つのサイトを大大大参考にしました!
(クリックで飛べます)
「断捨離すべき本」がリスト表示されていて、とてと分かりやすい。
紙魚が発生している本なんて、考えるだけでヤバイでしょう!
幸い、そんなことはなかったですが。
紙魚はスイスでもメジャーな害虫なので・・・
気をつけたい所。
お次は、かなり役に立つサイトでした。
(クリックで飛べます)
今手放したとして、またお金を出して買うか

と自分に問うてみるのは、とても役に立ちました。
実際に1年で320冊を捨てたという、この方独自の方法が段階で示されていて、私もこの通りに断捨離を決行。
まだ捨てきれないものもあるけれど、だいぶとすっきりしました。
ものを捨てると、スッキリする!
風水じゃないけど、

というか、ロクなことが起きない気がします。

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引き続き、継続です。