またまた・・・何だよ、この味 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

家から駅まで、半分弱の距離を歩いたところで、カバンの中に携帯が入っていない?!ことに気がついた・・・


これは、引き返すしかない・・・


慌てて走って戻り 
(こんな時、エレベーターのない4階に暮らしていることを恨む) 


ドアを開け、靴を脱ぎ 
(こんな時、中と外をキッチリ分けている日本人風の家に住み、こんなピンチの時ですら、きちんと靴を脱いでしまう律儀な自分を恨む) 


思い当たる場所をあちこち探すもない!
で、もう一度カバンの中を探すと、



あった・・・ゲローポーンゲッソリ



何で、いつも入れへんとこに入れてんの!
(こんな時に限って、気まぐれな自分を恨む・・・ゲロー)


この日は、携帯がなければ、人に会えない。
そして、電車に乗り遅れれば、仕事に遅刻。
究極の、2択!
間に合って、良かった・・・。
二兎追うものは二兎得た!!


秋なのに、自分がちょっと汗臭い気が・・・


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またですよ。
「何で、こんな味してんだYO」シリーズ。


ある日、スーパー・ミグロへ出かけたら、お茶のコーナーで、こんなものを発見。





BUCHWEIZEN TEE
ソバ茶

最近、ソバの実も買えるぐらいですから、だいぶ浸透してきたものですね。


私、ソバ茶が大好きなんです。
あの香ばしい香り〜ほんとに、堪らない酔っ払い



このソバ茶、13.5フランだったかな。40袋入りで1,500円もしたんです。
それなのに、それなのに・・・



味が、変!


ティーバッグを書いた時から、酸っぱい臭い(x匂い)がするから おかしいな〜とは思っていたけれど。
だって、日本系のお茶は全て、香ばしい香りがするのが一般的。



それなのに、やっぱり抽出した後も臭いからの期待を裏切らない味。



ミグロで手に取った時の期待を、返してくれ!



酸っぱいような、こんぶ茶のような、こちらの緑茶によくありがちな、ミントが効いたような味でした・・・。



やっぱり、お茶を苦いまま、香ばしいまま飲まないお国の人には、こういうフレーバーティーのようなものが最適ということでしょうか。



思わず、Buchweizen = ソバ、とインプットしたはずの自分のドイツ語を疑ってしまったほど、変わった味!
ソバ感、ゼロ!


こういう紅茶だ、と思って飲めば、どうってことないでしょう。
むしろ、好きな人もいそう。

捨てるのはもったいないから、義母にあげることに決めた。




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