レバノン料理でランチ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

タイ料理フィーバーが自分の中で収まったあと到来していたのが、レバノン料理への興味。



アラブ料理と言えば、豆。
日本ではそんなに豆って食べてたかな?
思い起こせば、日本の豆は甘かった。
黒豆の炊いたん、大好き〜
五目豆も大好き〜



自分の好きなものが食べられないデメリットを、ヨーロッパにいて周辺国の美味しい料理が食べられるメリットに変換。



レバノン料理では豆が多く使われますが、さまざまな豆がトマトや香辛料などと組み合わされて絶妙な味わいになるから、新たな発見!


レバノン料理の存在をあまり知らなかった頃、一度トマトペーストをブルスケッタ風で食べる機会があったのですが、あまりの美味しさに悶絶!
これは食べに行くっきゃない!と前から思っていたんです。




今回出かけたのは、チューリヒ Stadelhofen、駅方面から旧市街に入ったところにある


NOON


ヌーン?ノーン?
分からないけど、多分ヌーンよね。
入り口は少し、奥まったところにある。


お昼に出かけたら、人はまばら。
空いてる〜!!お客さん、私たちを入れてたったの4組でしたが、後から少し混み出しました。



メニューはビュッフェのみ。
何も聞かれず、他の人も同じものを食べてたので、おそらくランチはビュッフェスタイル。


食べ放題で、28.5フラン


これの他、サラダがありました。
なので、全部で10種類。


私の予習によると、

ホブスという薄焼きパンに、

ホムス:ひよこ豆のディップ
ババガヌーシュ:ナスのディップ
ファラフェル:マッシュした豆のコロッケ


特にホテルのビッフェのようなお品書きがなかったので、何が何だか他はよく分かりませんでしたが、トマトソースベースのものは本当にうまかった〜。
パンとめちゃ合うわ。





HPにあるメニューには、かなりの数の品数が。
夜は単品やセットでいろいろ食べられるようです。



他、まだ行ってみたいレバノン料理のお店があるので、秋が来る前くらいには行ってきます。



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ちょっとそこまで〜感覚で行ける気軽なレストラン。
オーナーが感じの良い人で、スタッフも優しかったです。


また行きたいと思いますよ。