工場#1より出荷と電車の中のイライラ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

家の中がクッキーの匂いで充満しています。
換気をしても残り香があるらしく、特に帰宅した時はまるでファンシーなお菓子の家にいる気分・・・


そんな第1弾のクッキー工場より、一部出荷作業を、行いました。


いってらっしゃい!
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まるで、我が子を送り出す気分・・・


お隣さんからは、Brunsli がめちゃくちゃ美味しかった!と感想をいただきました。
やるやん、スイスミルク.ch・・・


工場#2も、稼働中であります。



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久々です。電車の中でイライラしたのは・・・



スイス人は、Ruhe (静けさ) という言葉が好きだと思っていましたが、それは大人にだけ通用するものであって、子供や10代の若者には悲しいかな、通用しないのです。


疲れ切って電車に乗っているのに、子供が叫ぶ。
うるさい。
親は怒らない、又は、注意しても、優しい。
親が本気で怒らないと分かってるから、子供がさらに調子に乗る。
今 流行りの、叱らない教育ですか?
いや一度だけでなく、子供が叫ぶ度に、注意してください、お願いします。



たまに思います。
ここでは叱らない教育が主流だから、怒りすぎるとヨーロッパ水準で見た時、大人しすぎる子供に育つ可能性があるんじゃないか、と。

日本では当たり前の躾と思っても、ヨーロッパ人から見ると細かすぎたり・・・

私の基準からすると、基本、何でも大雑把なヨーロッパ。
お子さんがいる方は、どうなさっているのでしょうね。



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毎回電車に乗り込む旅に、「静かな旅でありますように」と祈るんです。