楽しいBBQ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

顔を赤らめたジョギングの帰り、夕食後に散歩するご近所さん家族と遭遇。


子供の夏休み中、旦那さんの実家(外国)に帰省していたようで、バケーションの話から、私たちも日本へ行くことを話していると、うちのスイス人が、


「もう日本へは6回も行ってるけど、まだ日本語できないんだよねー」


と軽く言った。
「できないこと」を何故ゆえ そんな笑顔で話せる・・・


うちのスイス人は、日本語を勉強するものに位置づけていないことがはっきりとわかった。
さて、どうやってプッシュしようか・・・



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二日酔い?と思える偏頭痛の日曜日。
昨日の土曜日は、私の大好きな人を招いてBBQパーティをしておりました。


みなさん、いらっしゃーい
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8月1日のスイス建国記念日で売り出されるスイスフラッグデザインのペーパーナプキン、フル活用です🇨🇭



最近は夜の雷雨が多く、天気を前からずーっと気にしていたけど、はじまりは何とかもってくれました。
お天道様、ありがとう。



義母スペシャル、パプリカの詰め物
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週末に10人くらいでパーティする、って話を義母にしたら、「手伝ってあげようか?」と言われ、首を速攻ブンブン縦にふった私。



写真の中の、「パプリカの詰め物」の他、「家庭菜園で採れたインゲン豆のサラダ」、おまけに「アップルアーモンドケーキ」まで作ってもらった。


誰がホストか、分からん状態・・・(笑)
ですが、私は、「絶対自分でやりたい、作りたい!」とか、そういう意地みたいなの、ありません。


当日になると、なんと、ポテトグラタンも作ろうか?と言われ、食べきれないのが目に見えて、それは流石に断りました・・・



義母のパーティへの対応力がすごすぎて、「この人にはかなわん」と思う瞬間。



自分たちのパーティなのに義母に用意してもらうという、甘やかされまくっている私ですが、きちんとアペロやサラダは自分で作りましたよ。



楽しすぎて、お酒飲みすぎて、友人もうちのスイス人も「めっちゃ楽しかった」と言ってもらえて、あ、もちろん私も。
こういう楽しい瞬間を一緒に過ごせる人がいる幸せを、噛みしめました。



有り難いです。
幸せ者です。




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6月の終わりは何も感じないけど、8月、10月は今年も終わりに近づいた感が増すのは私だけでしょうかね。
年末に近づくにつれ、自分の一年を少しずつ振り返ったりしませんか?



スイス生活6年目の今年は、周りの環境に良くも悪くも変化がある年でした。
良い部分に目を向けると、新しい出会いがあったり、割と良い方向に物事が進んだ気がしています。


私も人間らしいなぁと思うのは、( 物質的な意味でなくて) 自分には無いものを持っていて輝いている人を見ると、隣の芝生は青いといいますか、自分の中の醜い感情に気づくことがあります。しょっちゅうです。
特に、自分の思うことが上手く進まない時はより強く。



それでも、年月を重ねて、最近は、そういう部分も上手く受け止められるようになってきたのかもしれません。



今、自分の周りにあるものを大切にして、それからまた、新しい自分を探す、といいますか。
そういう基本的なことに気づかせてくれる、大切な存在に感謝。




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