気がついたら、先月、外食しすぎて、暑いのに予算管理で変な冷や汗かきました・・・
それに、ジョギングに行ったら、もう、20時まわってるのに暑すぎてダラけました・・・シヌ。
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最近、パートナーに日本語を教えることに決めました。
(もう、既にやめようかとも思ってますが・・・)
きっかけは、私、私の母、パートナーの3人でテレビ電話していた時の、母の言葉。
「ちょっと、Joschi と5年も一緒に住んでいて、何でまだ、日本語できないの?」
厳しい言葉ですっ!
まず、我が家は、日本語は一切話していませんっ。
少しは私が日本語で話しかけるようにしている、と思ったのかもしれませんが、残念ながら、
日本人の妻を持っている=日本語が話せるようになる
の構図は成り立ちません・・・
この、「5年も一緒に住んでるのに」という言葉が効いたらしく、パートナーにも少しやる気が出て来たのやもしれません。
私はどちらかというと、日本語ができない夫でも良いと思っていたのもありまして、全く教えて来ませんでした。
だって、日本人同士で秘密の会話ができなくなるし(笑)けれど、日本語が理解できた時のメリットの方が大きいのも確か。
ただいま、週1回、1時間レッスンを3回ほど終え、多少の成長を見せるパートナー。
そもそも、日本に興味はあっても、日本語に興味はない人間のモチベーションを保つのは大変ですが、ドイツ語の件でプッシュしてくれたように、私も日本語の件でプッシュしてあげようと思っています。
もう、既にやめようかとも思ってますが・・・(2回目 ))
パートナーが初めて日本に行った時、コンビニ店員の言葉遣いが妙に頭に張り付いた様子で、
「すみませーん」
「いらっしゃいませー」というのを冗談でよく、言ってくる。
少し日本語の動詞を知っている今、
この、「すみません」は、否定の「ません」が入ってるけど、どう言うこと?
と聞いてきた・・・
確かに、済むの否定ですけど!
これは、「どういたしまして」の「どう (how) 」を習ったあとに、どういたしまして=どう+いたしまして、に分解して訳がわからなくなる思考回路と一緒・・・
そこは、分解したらアカンやつっ!
ちなみに・・・
すみませんの由来

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パートナーは、日本語は論理的な言葉だ、と言います。
むしろ、結論が最後に来る日本語の発想は論理的ではないと思うし、ドイツ語こそ、パズルのように論理的だと思いますが、大人の外国語学習はこういう風に理解を伴っていくのが、早いのかもしれません。
あぁ、もう、既にやめようかとも思ってますが・・・(3回目)、いつまで続くでしょうか。