やっとこさ、涼しい日が訪れてくれた。
ここ2週間ほどは・・・
毎日暑くて、雨も降らなくて、さらに花粉も飛んでるし、日差しが本当に刺さるように強かったし、窓開けても風も吹いてないから家の中も空気がどんよりして、家の中が冷え切らなくて寝苦しくて・・・
そんな日々から、解放されました。
今、14時で、22.3度。
これでこそ、スイス!!
冷房が不要な国、スイス!
昨晩はバルコニーに出ると涼しかったし、今日もかなり快適です。
予報によると、来週の木曜日から、最高気温が20度になってるけど、これはほんと・・・??
あまりの気温差に、風邪をひかないようにしたいものです。
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どこにも出かけない、少々二日酔いの日曜日の朝。
赤ワインをたくさん飲んだのは久しぶり。
アッペンツェル地方のアルペンビッターが、氷を入れて飲むと最高に美味しい!
ぜひ、飲んでみてほしい!
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こないだ、日本では、暑い時はどう表現する?という話をうちのスイス人としていた。
定型はもちろん、
「暑いです」 

しかし、淡々とこんな言い方されたら、「あんた、本当に暑いのかよっ」と つっこみたくなります。
本来は、
あっつっ!!!
または、
クソ暑い、死ぬ
そして、クーラーの効いた空間に入ると、
生き返る〜
関西の夏は、ゾンビ続出必至。
まぁ、私も年齢とともに、自分の使う言葉を丁寧に変えていかなければ、とふと思ったりする。
けど、生きた日本語を、うちのスイス人には教えてあげたい、とも思う。
スイスでもあるある。
ヤングな人たちは、決して綺麗な意味ではない言葉を前につけて、あたかもそれが最上級のように表現する。
この、日本語における、クソ ◯◯の 、クソ 部分があるわけです。
こういうインパクトの強い単語は、外国人の耳にも残りやすいし、すぐに覚えてくれる。

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けど、それを、言っていい場合とそうでない場合も、きちんと教えなければ・・・