本気でオススメ!(続) | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

日本でもオフショルが流行っているようですけども、
※オフショルとは、オフショルダーの略で、肩を出すファッションスタイルのこと



恥ずかしくもこの言葉、つい最近まで知らず、数ヶ月前の日本のドラマで知った。
こちらスイスでも、このオフショルスタイルはたまに見るが、なんというか、



それ、もうオフショルじゃない。
デコルテや  うなじ  を綺麗に見せるとかじゃない。
誰かに後ろから引っ張られたら、ジ・エンドスタイル。




※イメージ
背面は50%オープン!


あぁー、肩が冷える!
そんなに肌をさらして・・・



なんて思う私はもう、そんなにピチピチに若くもないのか。


しかしここでも、日本のオフショルスタイルなんて控えめなのだなぁ、なんて、自分は絶対に着ないスタイルに、遠い目をした、とある日のチューリヒでの昼の一コマであった。



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前回記事にした、BENPI の救世主「Leinsamen」だが、これとは別に、もう1つ、義母が差し出してくれたものがあった。

それは、



プルーン
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これもまた、BENPI によーく効いて、食物繊維がたっぷりなのが、とても良い。

だけども、食べ過ぎ禁止。
お腹が逆にゆるく、なりすぎてしまう。

通常は1日1〜2個、B問題があるときは、4〜5個を目安に食べましょう。


本当に、奇跡のように、効くYO!


普通の大人だけでなくてこれ、妊婦さんとか、小さい子供さんにも効くと思うYO!



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さて、このドライフルーツ。
ドイツ語では、Pflaumen (プラム) の名で売られている。
フランス語でも、Pruneaux となっているから、日本語のプルーンというのは、フランス語から来ているのだろうか。


日本は横文字は、英語やらドイツ語やら、いろんなものがパクっていますね。



ふと思ったけど、なぜ、プルーンのドライフルーツが、Pflaumen となっているのかが気になった。


よもや、ヨーロッパではスモモとプルーンを同じものとして扱っている?説が浮上。



例によって、グーグル博士に尋ねて見ると



左がプルーン
右がプラム

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こちらのサイトより→★t-online.de




これによると、プルーン= Zwetschgen となっているが、これも日本語訳は、スモモ、西洋スモモ、となっている。


Zwetschgen は Pflaumen の亜種 (Unterart) と書いてあるから、近い似たようなもの。



だから、まとめてしまえ、「プルーンはスモモじゃ」ということらしい。



それに、本当のスモモのドライフルーツというのは、見ません。


こちらのサイトには、


スモモは・・・
実は柔らかく、甘い。
種は実からはずれにくく、くっきりとして割れ目がある。
色も様々で、赤と黄色が出回っている。
柔らかくなったものは、マーマレードなどに向く。



プルーンは・・・
先っぽが尖っており、割れ目は目立たない。
黄色い果実はかたく甘酢っぱく、種は簡単にはずれる。
水分が少ないため、料理やケーキなどに向いている



と説明が書いてある。


全くの別もんやないか!
それやのに、ひとくくりにして・・・



まとめ。
世界的には、スモモとプルーンは、一緒だった。




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要するに、B問題に効果があるなら、名前なんてどうでもいい。