カマキリやハエのようなギョロっとした目をもつ怪物に、ギロっと睨まれて襲われそうになった・・・なんて話をパートナーにしていたら、「カマキリ」というドイツ語にまた、ひっかかった。
本物は生々しいので、ぬいぐるみで。
カマキリはドイツ語で、
Gottesanbeterin
というんだけれども、
Gottes 「神の」
Anbeterin「崇拝者」
なんて事を思い調べて見ると、日本ではカマキリは、両手についた鎌を合わせる様子から、「拝み虫」とも呼ばれているとのこと。
振りかざしたカマキリが、手を合わせているように見えるから?という単純な勘もあながち間違ってはいなかった。
拝み虫とは、知らなんだ〜
またまた、調べていると、
面白い記事を発見 →☆南ドイツニュースサイト
日本では、カマキリは、注意深さ、忍耐力の象徴であるのに対して、ヨーロッパでは、「ファム・ファタール」として悪名高く知られている、と記事にはあるけれど、これはカマキリが男を破滅させる魔性の女としての意味を連想させるからだそうです。
こちらスイスではオメデタイ昆虫なのか、テントウムシが誕生日カードに描かれていたりしますが、テントウムシ虫は既に1位に選ばれたことがあるから、違う路線でいろんな魅力のあるカマキリが選ばれたのだとか・・・
なんだか昆虫の話でよく分からんのですが、カマキリに襲われる夢というのは、対人関係のトラブルを示唆しているようです。
別に夢の中で、カマキリに襲われたわけじゃないけど、ちょっと気をつけようかな・・・と思っています。


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