うちのスイス人が好きな、アジアン | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

こちら、食 の話です〜!



あまりパートナーのことはブログには書いていませんが、うちのスイス人は、日本語など話せない、チーズ好きでキッチリした割と典型的なスイス人です。



1つ圧倒的に違うことがあるとするならば、義母が料理好きの料理上手で、子供の頃から夜でも温かい料理が食卓に並び、美味しいものばかり食べて育ってるから、舌が肥えているということ。
(スイスでは19%が夜に温かいものを食べたことがないのだと、何かの動画で見た)



世の中には料理上手な義母を持つ人はたくさんいると思うが、私の義母は冗談抜きで何を作っても美味いんです。



白アスパラとベアラウフソース 
by 義母
{69CDCDD2-855D-4DDF-8715-4670749D7CF4}


私が作るソースとは雲泥の差。




そして、そこに日本食などなどが加わって、舌が肥えてしゃーないんです。
できるだけアジアンも取り入れて、いろいろ作るわけですが、中でも最近、パートナーにも太鼓判を押されたメニューを紹介したいと思います。



ビビンバ
{83D484D4-2342-417F-BD76-F17A94E7D941}



美味しいごま油とフレッシュな卵さえあれば、材料はスイスのスーパーでもそろう。
(コープにあるごま油は、オススメしません)



マグロの漬け丼
{CC55E1C0-3F2F-4EA9-924B-698259443F5D}



醤油はいつも、ミグロでキッコーマンを買っています。
ちょっと塩辛い気もするけど、十分使える〜!
アボカドが重要!

マグロは、昨年記事に書いていました。
こちら→ にのせた、燻製のマグロを使用。
今までは大型ミグロにしかなかったのに、最近では近所の小さいミグロでも手に入るようになっていて、ベックリー。




広島風お好み焼
{40C0000B-28BA-488B-9567-FAD688560A65}



お好み焼ソースは、買って手に入れますけど、材料にはキャベツとネギをたっぷり。
肉不要で、材料、やすっ!



こちらのマヨネーズはチューブのため、日本のようにシャシャシャーと細くぶちまけることができませんので、どぼっと乗せます。


上の漬け丼もそうです。
本当はシャシャシャーっと出来れば、もっと美味しそうに見えるのに。


細く出るディスペンサーを日本から持ち帰ったこともあったけれど、構造上100%は洗えないため、衛生面が気になってしまい捨ててしまったので、細く出すことは諦めてます。


見た目にこだわる方は、
ラップに包んで、爪楊枝に穴あけて出せば、十分です。



日本のマヨネーズってキャップがすでに細く出る仕様になってるから、本当に素晴らしい!



にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村



あらゆるところで余計な手間を省く商品開発。
日本の便利さは、やっぱりヨーロッパよりも上じゃないのかな。