あまりパートナーのことはブログには書いていませんが、うちのスイス人は、日本語など話せない、チーズ好きでキッチリした割と典型的なスイス人です。
1つ圧倒的に違うことがあるとするならば、義母が料理好きの料理上手で、子供の頃から夜でも温かい料理が食卓に並び、美味しいものばかり食べて育ってるから、舌が肥えているということ。
(スイスでは19%が夜に温かいものを食べたことがないのだと、何かの動画で見た)
世の中には料理上手な義母を持つ人はたくさんいると思うが、私の義母は冗談抜きで何を作っても美味いんです。
白アスパラとベアラウフソース
by 義母
私が作るソースとは雲泥の差。
そして、そこに日本食などなどが加わって、舌が肥えてしゃーないんです。
できるだけアジアンも取り入れて、いろいろ作るわけですが、中でも最近、パートナーにも太鼓判を押されたメニューを紹介したいと思います。
ビビンバ
美味しいごま油とフレッシュな卵さえあれば、材料はスイスのスーパーでもそろう。
(コープにあるごま油は、オススメしません)
マグロの漬け丼
醤油はいつも、ミグロでキッコーマンを買っています。
ちょっと塩辛い気もするけど、十分使える〜!
アボカドが重要!
マグロは、昨年記事に書いていました。
こちら→☆ にのせた、燻製のマグロを使用。
今までは大型ミグロにしかなかったのに、最近では近所の小さいミグロでも手に入るようになっていて、ベックリー。
広島風お好み焼
お好み焼ソースは、買って手に入れますけど、材料にはキャベツとネギをたっぷり。
肉不要で、材料、やすっ!
こちらのマヨネーズはチューブのため、日本のようにシャシャシャーと細くぶちまけることができませんので、どぼっと乗せます。
上の漬け丼もそうです。
本当はシャシャシャーっと出来れば、もっと美味しそうに見えるのに。
細く出るディスペンサーを日本から持ち帰ったこともあったけれど、構造上100%は洗えないため、衛生面が気になってしまい捨ててしまったので、細く出すことは諦めてます。
見た目にこだわる方は、
ラップに包んで、爪楊枝に穴あけて出せば、十分です。
日本のマヨネーズってキャップがすでに細く出る仕様になってるから、本当に素晴らしい!

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あらゆるところで余計な手間を省く商品開発。
日本の便利さは、やっぱりヨーロッパよりも上じゃないのかな。