アナザースカイ
桐谷美玲 × パリ
それにしても、桐谷美玲ちゃんて可愛いし綺麗!
パリの街が、文句なしにとーーっても良く似合っていました。
そんなことを言いたいのではなく(笑)
今回取り上げられていたのは、フランスの「パリ」でしたけど、パリって日本人にとっても人気がありますね。
花の都?シティオブラブ でしたっけ。
桐谷さんは、パリをとても魅力的な街、いつ来ても好きな街だと表現していました。
大人気の女優さんが言うと、パリの人気にかなり拍車がかかりそうです。
街並みをじっくり眺めることの他、陶器、フレンチ、そしてパリコレを実際に覗いたり、特にファッションにはとっても興味があるようでしたね。
私もスイスに上陸してまだ間もない頃、フランスはパリを含む3都市を旅したことがある。
私にとってのパリの一番の魅力は間違いなく、「ルーブル美術館」だったなぁ。
ルーブル美術館
館内は全て、モナリザの絵も、写真取り放題。
美術自体にあまり詳しくない私でも、分かりやすいように展示が展開されているというか、バカでかいけどゆっくり見て回れる所が良い!
自分の知識や教養が広がった気がした。
(細かいことは全部忘れてしまったことはスルーで)
逆に、ファッションの事は、分からないを通り越していて、未知の世界だけど、どこに自分の興味がそそられるかは人によって大きく違いますね。
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ふと思う。
人は、言葉もできない土地の事を好きになれるのか。
まぁ、言葉ができても好きになれるとも限らないけれども・・・

旅行してその土地を好きになる時、どちらかと言うと、食べ歩きできるマーケットがあったり、知り合いがその土地にいたり、地元の人とちょっと小話ができたり、ただ街をぶらついたり、そういうことの方が楽しい、私の旅行感覚。
言葉が分からなければ、自分の好きなものさえレストランで注文できない。
「どこの国でも英語は通じるし」とかそういうものではない。
「言葉が通じない所」には足が伸びない。
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海外生活も5年がたち、まだまだ先の方が長いわけだけど、日本とも離れて、海外で暮らすことも現実のものとなり、どこへ行っても浮いた感じになる。
スイスでも、自分で出来ない事がまだまだあって、パートナーの手を借りなければならいけないことが多いのに、言葉が分からない国へ行くと、さらに自分の無力さを感じさせられる、というか。
別に悩んでいるわけでもない。
けれど、純粋にパリの街が大好きで楽しんでいる桐谷さんが、ちょっと羨ましく感じたのでした。

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ドイツやオーストリアに好んで出かけたがるスイス人の気持ちが、よーく分かる。