いまだに嫌いな、スイス生活のアレコレ② | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

まだ続く、イヤイヤシリーズ。
一気に書きます。


スイス生活、気に入らない点



第4位:義母との距離が近い

諸事情もあり、最近、えらく訪問の数、電話の数が多くなってしまい、若干のイラつきを覚えてきた私は、牽制することに成功。
やっぱりね、直接言わないと分からない。「ちょっと空気を読んでくれないかなぁ」「私の考えていることをわかってほしいなぁ」のんてのは、エスパーでもない限り、無理なのです。




 第5位:間接照明が暗い


スイス人はなぜ、間接照明が好きなのか。
オシャレもいいけど、部屋が暗くて暗くて、しょうがない・・・


寝室を明るくしたい、という私の願いがもたらすものは、夫婦喧嘩。


そもそも、IKEAなどを見てもそうですけど、間接照明が多い。
オレンジ色のポワ〜とつく灯が、部屋の雰囲気を暖かくしてくれる、料理も美味しそうに見せてくれる、という事実は無視できないけれど、部屋全体が明るくならないために薄暗い。

本など、読めない。



けど、無理矢理暗い部屋で過ごすと、机に向かう気も失せて、休養」に焦点がうつり、オフスイッチが入るから良い、とも思う。



第6位:親戚の集まりが多い


距離が遠いのも嫌やけど、ちょっと近すぎる所が、ね。
スイスは人と人との距離が、日本よりも近い。「年上を敬う」という感覚はスイスにもあるけども、日本ほどではないため、年が離れていてもみんな仲が良い。

あと、個人の意識が強いため、親子であっても大人になれば人と人。

家族・親戚であるため、他人にはない結びつきがあるけれど、そこにはお互い介入しきらない、一定の距離を置いた大人の付き合いがありつつも、親族ならではの距離の近さがある。


集まりがないのも楽で寂しいけれど、あったらあったで、「またかよっ!」となる・・・
難しいところ・・・




第7位:埃がアホみたいにたまる&洗濯機がドラム式


どんだけ掃除せなあかんねーん
機密性高いなら、埃もシャットアウトせぃ!
あと、ドラム式の洗濯機って、何回まわさなあかんねーん!上からバンバン放り込める日本式の、欲しい。



第8位:テレビ番組がつまらない


言葉が分からないこともあるけれど、日本のお笑い番組に叶うものはない・・・
ネットで探せば日本のドラマも見れたりするけれど、そうじゃない。


「パッとテレビをつけると、何かしら面白いものがやっている。」


その楽しみは、スイスにはない。



第9位:日曜日は買い物できない



全部お店が閉まるのは、承知の通り。
土曜日に買い物を忘れたら、日曜日に食べるものがない。
「ちょっと忘れた、買ってくるー!」と言い出そうものなら、高速道路に車を走らせ、途中にあるスーパーへ行かねばならない。
もう、「ちょっと買いに行く」レベルでなくなってしまって、何するにも遠いー!



 第10位:スイスドイツ語の壁


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スイスドイツ語。
ここは、末長く付き合うしかあるまい。