友人夫婦が、マッターホルンが見られるツェルマットまで、スキーをしに行くという・・・
羨ましすぎる。
羨ましすぎる〜〜!!!
従兄弟もいつかの冬に投稿していたけど、三角のマッターホルンを眺めながらのスキー。
私の憧れ・・・夢!!
しかしあいにく、私はスキーもスノボも出来ない。
この冬が長い土地、スイスで、ウィンタースポーツができない歯がゆさ・・・
年が明けて雪も積もったことやし、私もやっとこさ、スキー練習に行く予定をたてようかな・・・
神様仏様・・・スポーツセンスのない私に、思し召しを・・・(←?)
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さて。
今日はスイスでおすすめのボードゲームのことを書きたいと思う。
人が集まった時などに、お喋りもいいけど、ボードゲームをやることも多い私たち。
人生ゲーム(Spiel des Lebens)や、おなじみのジェンガやトランプ、UNOはもちろん持っているけど、その他にもオススメの面白ボードゲームはこちら。
ジャジャン!!
ACTIVITY Suisse
アクティビティ、スイスバージョン。
中身はこんな感じ!↓
中にはたくさんのカードが入っていて、裏面には6色で色分けされ、それぞれ違う単語が書かれている。
カードにドイツ語、フランス語、イタリア語が載っているところが、スイスだわ〜
だから、スイスのどの言語圏でも共通。
中にはサイコロが入っていて、各面には、
◾️パントマイム
◾️絵を描く
◾️言葉で説明
◾️擬音+パントマイム/絵を描く
などの組み合わせになっていて、カードを引き、サイコロを振ったら、サイコロで指定された方法で、カードに書かれている言葉を説明しなければならない。
もちろん、カードに書かれている単語の一部を直接使ったりしてはダメ。
味方チームのメンバーから、カードに書かれている単語を引き出せたら、ポイントゲット。
時間制限もあって、中にはきちんと砂時計も付いているから、焦るの何の・・・
しかし、これは盛り上がる!
特にパントマイムは、「何やねん、それ、その動き!!(私)」「Was soll das!!!(スイス人)」というツッコミがほぼ全員から入って、笑いが止まらない。
4人以上でやれば、最低2対2のペアでできるけど、3人の場合も実は可能。
私たちのオリジナルルールだけども・・・
ヒントを与える側の1人ではなく、答える側の2人のどちらかが、正しい単語を答えられたらポイントゲットで駒が進められるルール。
ヒントを出したり、絵を描いたりパントマイムをして息が上がってゼーゼーしている側は報われないルールだけども、面白いからぜひ、やってみてほしい。
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実は、この「アクティビティ」の前、去年に最初に購入していたもので、良く似ているゲームがある。
バババババン!!
Tabu XXLバージョン
これも笑いが止まらない。
アクティビティとよく似ているルールで、カードに書かれている単語を、パントマイムやらでヒントを出しつつ、味方チームの人間に答えてもらう、というもの。
パントマイムは紫色の人形でやるから、難しい〜!人形は無視して、自分たちの身体を使った方が面白いんやけど(笑)
結果、「アクティビティ」の方がカード数が圧倒的に多くて、遊び方がバラエティに富んでる気がする。
けれど、スイスの人にしか分からないような、しかも若い人は知らないんじゃ?というような単語がいくつか出てくるから、外国人だけで遊ぶにはキツイと思われる。
どちらにしても、楽しいから、こういったボードゲームが家にない方は、ぜひショップへゴーーーゴゴーーー!!
GO!
(三軒屋チーフ)

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初詣ででおみくじをひく・・・が定番だったのに、できない。
アメーバのでもやってみよう。
フツー・・・
凶とかないんやろし、せっかくなら大吉にして(泣)