落ちるドイツ語と関西弁とフランス語 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


あまりに人と関わらないグータラ生活の弊害だ。チーン
ドイツ語の能力が全く伸びておらず、むしろ落ちていることに危機感を覚え始めています。

朝食のとき、無料新聞を読んでたら単語がまったく分からず、隣で聞いていたパートナーにも、「ゼンゼン チガウ」と日本語で言われる始末。
(変な所で私がときたま放つ日本語を耳で丸暗記していて、はらたつヤラナンヤラ・・・)


英語はもはや使わんし、もちのろんで右下がり。

どうなる、私の語学力・・・
こんなことでは、5年後、10年後、一人の大人として、スイスでやっていけなくなる。

シャキッとせねばならぬ時が来ておるよ〜



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今ワケあって、フランス語を勉強しようとしているパートナー。
だから朝からなんか私に、意味不明な言葉で話しかけてくる・・・チーン 「アサハカンベンシテ・・・」


そんな朝のこと。
キッチンで朝食をお盆の上に乗せ、やってきたパートナーに「それ運んで」って言ったら、


フランス語話してるのかと思った


と答えるパートナー。
彼の頭のなかでは


Sou re hakon dû?


みたいに聞こえたらしく、

(注)上のローマ字に何の意味もありまへん。わたし、フランス語できまへん。


そのあとの、「重いやん」も、


Omoui jann


と意味のない言葉に変換され、普段、朝起きた直後は低血圧のせいか、まったく気分が上がらない私も、久々に笑わせてもろた。


なんならもう、関西弁の

〇〇やで   の   「で 」  は、
全てフランス語の du の音としてネタにして、毎回笑わせてくれ。



親戚の中でフランス語を話す人がいるし、フランス語を素敵な言語だと感じて習っている知り合いもいるし、お隣の国やし、旅行する時など、何かと重宝するかと思ってみたりもするが、まったく興味のわかない、私のフランス語への気持ち。


フランス語を話す大好きな友達が出来たら、かわるであろう・・・



ラクレット激ウマトースト
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ピクルスが、ミソやdu !