電車の中で・・・
これ、日本では無い光景やなぁと思ってたんやけど、周りの目を全く気にせず、自分の道をゆく・・・
ある意味、見習いたい。
しかしこのママ、自分の子供をベイビーと呼んでるんでしょう。
赤ちゃんが、「ベイビー、あれはベイビー」と言いまくってたらママが、「ベイビーはあんただよ」って自分の赤ちゃんに突っ込んでたのが妙に受けて、ちゃっかり笑ってしまった平日の午後だった・・・
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さてさて、今日8月13日土曜日、チューリヒはストリートパレードと言いまして、ディスコミュージック?テクノミュージックがガンガン鳴り響いて、町中がクラブと化すようなイベントの日です。
こんな風に人でごった返す↓
このイベントは、とにかく酒を飲み、踊るというイベントでして、警察も見回るのです。
翌日はある地区ではオ◯ッコの匂いが漂い、住民から苦情が出るという内容の記事を、無料新聞で読んだことがあります。
とにかく、街全体が、めちゃくちゃうるさい、ベース音が胸にドンドンと物理的に響くし、隣にいる人が何を話しているかも聞き取れない音量ですから。
私は数年前に一度経験してからというもの、もう足が向かない。
友達が行くから一緒にどう、と誘ってくれたけど、行かない、というか行けない。
隣で友達が何喋ってんのかわからんし、何よりワタスは踊れない日本人だから・・・

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その代わりといっては何だけども、親戚の生まれたばかりの赤ちゃんに癒されてきた。
年齢的には高齢出産のママやのに、心身ともに健康そうで、妊娠中によくある、つわり、好みの変化とかも、一切なかったらしい。
つわものや〜
そのママのお母さんも、娘を手伝うために来てたんやけど、そのお母さん(赤ちゃんからしたら、おばあさん)の方がママよりも赤ちゃんといる時間が長いって、何なの・・・
ほんで、私の義母も一緒になって、そのバァバ(バァバね、ババァじゃないよ)と一緒に赤ちゃんと一緒に時間を過ごしてるし・・・
一度、子育てを経験し、子供が巣立って、それからまた今度は自分の孫が生まれる年代になったとき、この世代の親というのはまた、孫を自分の子供のように可愛がるのね。
子育てしている周りのママ達の話を聞くと、自分の母親との間にもいろいろなイザコザがありそうで、なかなか大変そう。
孫がきっかけで母娘の関係が悪くなったりするのは(まぁ、家族なのですぐに修復するけども)、嫁姑問題ほどに、よくある話なのかもしれないな。
最後に、ゼンゼン関係ないけども、先週末には2度目のラインの滝に出かけていました。
1度目は冬、今回は夏なので、水量が違いますな〜
ラインの滝にて
レストラン@シャフハウゼン
本当は行きたいレストランがあったのに、行ってみたら土日休み・・・
リサーチ不足で、お連れさんに思わず謝ってしまった私・・・
右下、スモモのシャーベットがスモモ酒に使ってるやつ。ほんま美味かった!
見つけたら食べてYO!