ありえへん | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

日本の食べ物はうまい。

でっかい米ナスで、田楽じゃ。
味噌だれは、八丁味噌のやつ、お気に入りなんです。









ちょっと、変なことがあった。

クラスメイトがいきなり、私に向かって携帯電話を持ち、何をしているのかと聞くと、ビデオを撮っていると言う。

私は、友達でもない人が自分の写真やビデオを持っているなんて、気持ち悪いから嫌い。
仲の良い友達でも、そんなこと、何もないのにビデオをいきなり撮る友達なんて、私にはいない。


いやなので、手を向けたら察してやめたけど、言い訳が。



「ビデオ機能をどう使うのか試したかった」


って・・・・

・・・・


変やろ。

もしホントに試したいのなら、誰もいいひんとこに向けてやればいいのに、いきなり何の予告もなしに他人に向けて撮影するなんて、非常識。


まあ、削除してくれたみたいなので良かったけど…。


なんだかな~。
気持ち悪い。



いろんな国の人に接していて思うけど、旦那の自慢を自己紹介とかに入れてくる人って、一体なに??


以前に出会った人やけど、大勢の前で自己紹介するときに、旦那がどこで働いているか、会社名までわざわざいう人がいる。
そしてそういう場合、だれもが知る超有名企業で、待遇も特殊で給料も高いとかいう場合。



なにこれ、自慢?
あきらかに、自慢。
だって、わざわざ自己紹介でいう内容じゃない。それじゃ、自己紹介じゃなくて、「旦那」紹介やないか。



自分と感覚がずれている人とのコミュニケーション、どううまくとればいいのか分からない。
無視するのではなく、当たり障りない会話ができればそれでいいが、私もまだまだお子ちゃまで、イライラしてしまう。


例えばよくありがちなのが、集団の中でもいつも、「私が、私がーー!!」から会話が始まる自己主張の強いイヒ星人(ドイツ語で私=イヒだから)とか。


昨年、仲良くしていたコロンビア人の友達が、離婚して国に帰ってしまって、彼女との波長の良さがどうしても忘れられない。
あんなに仲良くなれる人、もう現れない気がするな。





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