チューリヒで学校に向かって歩いてたら、私の大好き(だった)なハリウッド男優、ジョシュ・ハートネットに声をかけられた!!!!
もちろん、本物じゃないよ!
そっくりさん!
声をかけてきて私の顔をジロジロ見てたんだけども、きっと誰かと間違えたのね。
「ごめん」とだけ一言告げて、去って行きました…
ヒュルルルル~
あぁ、ジョシュと友達になりたかった…
そんなことがあって、いい気分だったのに、電車で隣のおっさんが、新聞を私の席の方までわざと広げて見てきて、私の手にかすって痒い。
他の席に移ったら新聞片付けて…いやらし!
新聞片付けた直後からおっさんキョロキョロしだして、そうこうしてるうちに電車をおりたから、ただの偶然とは言え、わざととしか思えん!
うっとおしい!
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先日、家族と、ここ最近に起こったことを話していたら、こんなことを言われた。
「旦那の母親のこと、この2年言い続けてるなぁ…」
ガビーン…
まぁ、2年は言い過ぎ、主にこの1年かな。
言われてみればそう。
思い返してみれば、義母に対する不満の数は、別々に暮らし始めてからの方が格段に多くなった気がする。
まぁ、関係は確実によくなってるけどね。
それでも、今だに旦那の母親は悩みの種。
今日も、「実はあなたの知らないところでこんなことがあって…」と、過去のことを旦那に話していたら、言われてしまった。
「僕の母親の事を悪く言わないで。」
まぁ、そうなるわな(笑)
ここで全く母親の肩を持たないと、白状息子のレッテルを貼るところだった。
これは、文句を言うことが目的ではなくて、
「あんたのお母さんの無神経な発言で、私は嫌な気分になるんだよ」
ということを分かってもらうのが目的なのです。
だって、お母さんが良い人だということはわかっているんです。
旦那もお母さんのことを家族として愛してるし、私だって基本的には旦那の家族のことが好きだし、悪口は言いたくない。
けどね、やりどころのない気持ちをわかって欲しいのは、他でもない旦那なの。
はっきり言ってやったよ。
あんたのお母さん、無神経!
言わなくていいことまで言う!
あんたのお父さんは他人の気持ちが分かるのに、あんたのお母さんは分からない!
傷つけただろうね。
そして、これも言う。
「もし私のお母さんがあんたに同じこと言ったらどう思う?気分悪いでしょ。その本人に悪気があるとかないとか、問題はそこじゃない。言わなくてもいいことを言って、私の気分が悪くなるのが問題なんだよ!!!」
これには、旦那も撃沈していた。
言い返せないよね、そりゃ。
まぁ、ストレスをためるのはよくないし、自分の気持ちはしっかり伝えないと、何も言わないで分かってもらえることなんで無いもんね。
言葉の問題じゃなくて、人と人の関係の話だから。
最近はドイツ語の語彙力もあがってきたので、以前ほどストレスも感じなくなった気がするな。
言いたいこと言うてたら、ストレスなんて、たまらへん。
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うちのスイス人は、あんこ、抹茶、白玉などの和菓子が好きだった!
そういえば去年、日本にいたときに、柏餅も美味しく食べてたっけ…


