こちらスイスには、美人やイケメンがたくさんいます。
皆さんベースがデカイ目と高い鼻なので、アジアよりももちろんレベルが高いわけなのですが、男性で目を見張るほどのイケメンは、街中、又は、電車の中で、何回か発見したことがあります。
一方、女性で美人発見となると、ものすごく若くて細い10代の女の子だけ。
この記事を書いている電車の中にも、めっちゃ可愛い女のコたちが、おそらく同級生であろう男子生徒たちとじゃれてます。
ですが、大人の女性では、「これだ!」という美人には、残念ながら今まで実際に出会ったことがありませんでした。
しかし今、クラスメイトのメキシコ人と意見がバッチリ合ったから記事にします。
その美人とは、ドイツ語学校のクラスメイトのルーマニア人。
もちろん既婚。
あんな美人、男が放っておくわけがないのだよ!
かつ、職業は弁護士ときた。
おそらく、ルーマニアででしょうけどね。
英語も堪能のようで、美人の上に頭もいいのかよ!
それに、見た目だけではなく、スタイルも抜群!
本日、放課後にクラスメイトのメキシコ人と話してたら、そのルーマニア美人とその夫が、手をつないで通り過ぎました。
私は後ろ向きなので顔を見ることができなかったのですが、正面でバッチリ見たメキシコ人によると、「かっこいいけど、めちゃくちょかっこいい訳ではない」との評価。
夫の顔を見るまでのメキシコ人の予想は違ったらしく、
彼女はめちゃくちゃ美人だから、夫もかなり、カッコイイに違いない!
いや、かっこよくなくてはいけない!
第2のブラッドピットほどに!
と、面白いことを言ってました。
私も思ってた。美人には、とんでもなく男前の男!って。
そうでもないんですね。
そしてまた、こんなことも。
さかのぼること3ヶ月ほど前。
ペーター先生が休みの頃、代役に来ていたガブリエル先生の最終日の軽食パーティの日、中国人クラスメイトが持ってきていたカメラで、写真をとったらしいのです。
私はアンチガブリエルなので、もちろん、その場にはいませんでした。
後日、中国人がその写真をやいて、皆に配ったらしいのですけど、メキシコ人、そのルーマニア美人の隣にいる自分をみて、気分が悪くなったんだってさ!
ルーマニア美人よりも、
「小さいくせして横にはでかい、まるで風船じゃないの!」
と、もう自己嫌悪。
その写真をスイス人の彼に見せたら彼は、ルーマニア美人についてはコメントしなかったらしいのですが、それは、何か言うと彼女であるメキシコ人の機嫌が悪くなるから何も言わないという、彼氏の優しい配慮だと!!!
いい彼氏やん!
他人と比べてどうかってのは日本人に多いかと思ったけど、やはり外国人でもそういう感覚はあるのね。
それともこの、メキシコ人だけかな。
私、比べることに意味ないから、言ってあげたよ。
「何で比べてるの?
彼女と比べる必要なんてないよ。
それに顔はもともとでも、スタイルは彼女の努力だと思うよ!
ほんと比べる意味ない!
誰も勝てないよ!!!」
慰めの落ち着きどころを間違えた気もするけど、まぁ、いっか!
だって現実に、彼女に勝てる人なんて、どこにもいない!
メキシコ人、その写真を見て、速攻ダイエットしようって決意したみたいだけど、その後、変化は見られないので、どうやらそれは、決意だけで終わった模様(笑)
しかし、このルーマニア人は、今まで出会った女性の中で、一番の美人です。
有名ブランドの広告に起用されているようなタイプの美人ではなくて、なんというか、庶民的で、けど、性格もめちゃくちゃ良いので内面の美しさもにじみ出ている。
ルーマニアって、女性が綺麗な国なのですかね?
日本には秋田美人なんて言葉があるけど、何かの番組で、実は美人が多いのは新潟県だと聞いたことがある。
そして、世界で美人が多いのは、アルゼンチンだったかな。
あれ、日本人のおっさんだまして、かなりの金額の金を騙し取り、その後、メディアを大いに湧かせたアニータって、アルゼンチン出身じゃなかったけ?(笑)
などと、美人を再発見して、アニータを思い出し、
美人の記事を気持ち良く書いてるのに、隣の男がワキガなのか強烈な臭いを放ち、一息ごとに苦しくなった、木曜日の午後でした。
昨日、急に食べたくなったコロッケ。
揚げ焼きだから、見た目がね…

抹茶アイスも食べた~‼︎


バニラアイスと抹茶をまぜるだけ。
美味しいよー!
まじこれ、ハマるわ。
あずきと抹茶は、また日本帰国したら必ずゲットする。