真剣な悩み | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


最近、真剣に悩まされていることがいくつかあります。


ひとつは、

腰痛…


まだ、三十路になったばっかりなんですけど…


朝、起きた時、ひどいんです。
起床時の腰痛でネット検索すると、いっぱい出てくるんです。


日本にいる時からこの兆候はあったんですね。
寝すぎたときとか。
けど、最近では寝る時間が短くてもなり、こうも毎日続くと、今後が心配です。


秋に帰国したら接骨院に行こうかと考えているのですが、何せ原因がなんなのか、まったく検討がつかないので、困っています。


考えられるのは、冷えによる筋肉の硬直。
暑いと思っていても、寝ている間に結構身体は冷やされているらしいです。
だから、付け焼き刃対策ですが、身体を暖かくして寝てみましたが…アカン。



対策その2
腹筋と背筋のバランスの悪さの改善。
女性には多いらしいのですが、もともとスポーツタイプではない私なので、三十路に入り、筋肉量の低下もまぬがれません。
そこで、これも付け焼き刃ですが、ストレッチをすることで、対策1もかねて、寝る前に筋肉を伸ばし、柔らかくさせておくことに。
しかし、これも、効かない。


最後に考えられるのは、マットや枕。
枕は数週間前に少し低めのに変えたのに、これも、意味なし。
いわゆる、テンピュール、というのは、あれは身体にフィットするようにできているので、寝返りをうちにくくなるようですね。
私のような若い人には、そんなものはまだ、必要ないのです。



そして、寝返りというのは人間にとってかなり大切なことのようで、睡眠中に身体の同じところが圧迫され続けないように、負担を和らげるんだそうです。
そこで、柔らかすぎるマットの問題が浮上したわけです。
マットが柔らかすぎると、体が必要以上に沈み込んでしまい、身体の中でも支点となるお尻~腰の部分が沈みすぎてしまい、寝返りがうてない。
しかし、固すぎても、ある箇所を圧迫感してしまい避けようと寝返りが多くなる…



我が家のマットはテンピュールではないけど、どう考えても、柔らかすぎる。


昨日、いろんなことがたまって気分が悪かったところ、ソファで寝てみると、7時間寝たのにもかかわらず、翌朝の腰痛がなし!!!!
これはもう、マットが柔らかすぎる、という結論をだしても良いのかもしれません…



しかし、マットは最低でも


10万円



するので、そこが、悩みの種なんです。
日頃節約していたって、意味ないじゃない!!!!!



けど、健康は金には変えられないので、マット探し、始まります…





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腰痛もあるし、日本にも帰りたいし、ドイツ語もあるし、家事もあるし…



まじで、時間ない。



どこかで調整しながらやらないと、こりぁ、もたん…

けど、料理、楽しいから…時間かかるのよね…


photo:01






・タラのバターケイパーソース
・サケのリゾット
・トマトのオーブン焼き
・ひき肉と白菜の蒸し焼き(写真外)