30分に1本しか電車がなく、その固定された2本にのれないと、接続がうまくいかず、結局どこかで待ちぼうけをくらいます。
不便だ…
というわけで、することもないので、湖に浮くカモを撮影してみた。
優雅に泳いどるなぁ…
今週から涼しくなったスイス。
日中も25度までしか上がらず、もはや、夏は終わったと言っていい。
家にも電車にも、クーラーがないのに37度とかまで上がったときは、どうしたものか、と寒いはずのスイスを恨みそうにもなったけど、やっと理想的な時期になった。
この泳ぐカモ達、今日は日差しがきついから、気持ちええやろな。
心地よさそうな顔しやがって…
こちとら、肌が焼ける直下型日光を食らってるというのに…
カモはドイツ語で、エンテという女性名刺。
君らの仲間は、どこかで食べられてるいるんだよ…
私はほとんど、食べませんけどね。
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その後、25分ほど待たされ、電車にのりこむと、目の前にはビジネスマン風のダンディな金髪のおっさんが座っていた。
しかし、そのおっさんを背にして座っていたのが、子連れの2グループ。
これがちょっと、うるさかった…
子どもが大きな声を出すたびに、このおっさんがちょっとイラっとした態度を見せるので、すぐに気がついた。
この人は子供が嫌いだと。
電車に乗っていたのはわずか5分足らずだったが、最後の瞬間、また子供が叫び、このダンディなおっさんは、大きくため息をつき、チェッと舌を鳴らしていた…
おっさんよ、そんな小さいことでイライラして、ストレス、解消した方が、ええよ…
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「ドラデ」というタイ科の魚をまた食べたので、その様子を写真に撮りました。
やっぱりですね、「魚はクサイ」というのがこちらでの一般的な見方でして、生魚を家庭で調理する人は、あまりいないんですね。
「生魚を食べる」ということ自体、日本人とは違いもともと外国に興味がないであろう大陸の人たちにとって、そして、うちの彼ママにとっても、未知の出来事なのです。
しかし、我が家と、彼の家族はこのドラデが大好き!!!
やはり!!!
オーブンで220度とかよりですね、実際の炎の方がカリッと仕上がりますから…
もうちょっと、よってみましょう。
ジリジリと美味しく焼ける音が聞こえませんかね?!?!
こんな風にグリルして、食べます。
私はこの魚、一匹あたり1,000円ほどしていて高いので買いませんので、生魚を焼いて食べるときは、両親にお腹を満たしてもらっています。
これが、うめーんだぁー✨
めちゃ美味いから、腹のところには、ハーブとレモンを挟んでね!!🍋🌿
うちのスイス人パートナーは私よりもクリエイティブでして、日本酒とハチミツを混ぜたものをこの、グリル中の魚に塗って焼いて食べてました。
味見したけど、うまかった!!!
アルコールで、魚の臭みもぶっ飛んだな。
このグリル機器、マンション全体の共有物なんですが、恐らく、私たちが使用度ナンバーワンだと思う。
いや、私たちしか使っていないと言ってもいい。
先日、他のインド人とスイス人のカップルが使ってるのを見ただけて、その他の住人は、見たことないの!
みんな、火を起こすのがめんどくさいのね、きっと。
私もそのタイプなので、自分からはすすんでやりません。
いつも火を起こし、グリルを担当するのはスイス人パートナーなのですが、某・ドイツからの来た安いスーパーのシールを貯めてもらった、「グリルチャンピオン」と書かれたエプロンをして、名実ともに、その名に負けない実力を身につけているうちのパートナー。
キャンプ、行きたい…
私、子供の頃、犬がいたので毎年恒例旅行はキャンプでした。
懐かしい、恋しい…
テントが、欲しい!!!