外国にあると便利グッズ-電子書籍端末 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



こんにちは、週のなかび、木曜日。

最近、雪が多いスイス。昨日も雪だった。そして、今日も雪。

ほんとに雪の国です、ここは。




さて、
昨年の秋、日本滞在中に持ち帰って来た戦利品の中に、電子書籍端末がある。



Amazonが売り出している、Kindle(キンドル)というもので、
だいたい単行本の大きさほどの画面で、ライトも心地よく、
スーラスラーと、読書を楽しめるという代物。
本当に買って良かったと思える。


スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住



だって、普段、読書好きじゃなくても、外国にいることで、
日本語の本が恋しくなることって、あるんですよ。


アマゾンにて、絶賛発売中ですよコレ。



Kindle Paperwhite

新品価格
¥7,980から
(2013/2/7 18:31時点)




まぁ、
「端末ではなく、コンテンツで稼ぐ」
というアマゾンの社長の言葉もむなしく、
まだまだコンテンツ不足が目立つから、早くなんとかして欲しい
んですが…



雑誌が読めないのな残念だが、小説は読めたりするので、なかなか楽しいです。
これからコンテンツの充実を、一刻もはやくはかってほしいんですが、
世の中には、政治家と同じく、「堅物」というのが存在しまして、



電子書籍など流行らない
電子書籍が書店をつぶす



などなど、ほざいている方がいらっしゃるんですね~。

村上龍さんの言葉を借りるならば、




電子書籍で売れないものは、所詮、本にしても売れない。
よって、電子書籍が、若い作家の可能性をつぶすことはない。





なのですよ。



脱線しましたが、一応、補足として、
私はスマホは持ってないけど、iPodTouchは持ってるから、
一応それで、雑誌は読めたりします。
今はどこもかしこも、電子書籍があって、すごく便利ですよね。

外国で暮らすものにとっては、ありがたい世の中です。



ただ…
iPodTouchじゃ画面が小さいから、iPadなんてあれば、非常に便利やなぁ、
誰か、買ってくれない~と思いつつも雑誌を読むために6万円も出せないので、
それはすっかり、あきらめ、現状維持で行くつもりです。




そんな私は目下、小説「ハンガーゲーム」にはまり中。


2012年、映画も観にいきまして、その時のこと、ブログにも書きました。
ひょんなことからアマゾンでハンガーゲームにも続きがあることを知り、
調べると、英語もシリーズもので制作されているとか。


三冊で、それぞれ上下巻があるので、計6冊。
最初の2冊は、映画と同じなんですが、ただ、細かいところが、
えらーく、ぬかれてしまって、これは映画にするにあたりしょうがないのかな。


やっぱり…
私は原作と映画化の出来を批判したりと、あまり厳しい目は持っていないけど、
やはり、映像で分かりやすさも生まれる分、時間の制限もあって、
登場人物の気持ちを描ききるのは大変なんだなというのを、実感します。





しかし、とにかく、
驚きの展開が待ち受けていて、もう目が話せないんですよ。


ハンガーゲームをまだ、観ていない人、人生、損してますよ。
どれぐらい損してるかって、


メキシコ料理を食べたことないのと同じくらい、
損してますよ~!!!!



(例えがわかりにくいか…笑)