厚かましいにもほどがある… | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


おっはー、月曜日!
ようやく、体調回復!もう、がんっガン!動けるぜー!!!
彼も仕事、再開!



スイスに戻ってきてからというもの、これといって面白いことがなかった。


楽しいことならあるけどね。
けど、それって、他人からみたら、なんもつまらんっていいますか…



彼を取り囲む家族がチョーウルトラ意地悪とか、
彼の友達がかっこよすぎて、変な気を起こしてしまうとか、

そんな話もないし。




彼の両親、良い人すぎて、だめ!
ネタにならない。笑






けど、ありましたよー!
厚かましい事件が。




私がまだ、体調を崩して、外出できなかった土曜日のこと。



この日実は、予定があって、彼パパが出演するとあるイベント鑑賞の予定でした。



去年はというと、スイスドイツ語まったく分からないのに、
ご近所のインド人家族と一緒に出かけた。


毎年恒例なので、昨年は、インド人のお友達Aちゃんと出かけた。



Aちゃんというのは、ご近所のインド人のおっちゃんSの、姪っ子。


私たちと同じアパートの住人で、インド人のおっちゃんSと、
その嫁のスイス人のおばちゃんRのカップルがいる。
略して、S&R。



このS&Rの所に、去年姪っ子のAちゃん、
今年は、甥っ子のA君が来ている。



Aちゃんはもう、インドへと帰ってしまったけれど、この甥っ子のAくんは、
スイスにずーっと、住むことになりそうな予感。仕事があるそうなので。



私はやっぱり、女子のAちゃんの方が好きで、このAくんは、あまり好きじゃない。
なんという、最初から、厚かましさを感じたから。




さておき、この一家と仲良くしている彼パパママは、今年のイベントに、
やはり、招待し、私たちは一緒に行くことになっていたのです。




事情が重なり、結局行けたのは、おばちゃんRと彼ママのみ。



しかしそこで、おばちゃんRの厚かましさが炸裂!!!




彼パパは、テーブルのみんなに、
「コーヒーは、私につけといて!」
と言って、去って、ステージの準備へ出かけて行った。



そう、あくまでタダなのは、コーヒー一杯だけ。
それが、彼パパの好意。
他にアルコール飲料や、ケーキや食事は、自分で追加で払うというシステム。




それなのに…
それなのに…!!!



このばばあRときたら、ビールを飲み、サンドイッチを注文し、
支払いを要求され、挙句の果てには、



「○○(彼パパ)につけといて!」



と言って、タダで飲み食いし、帰って行ったのだった。




どうせ、チケット代も払っちゃいないんだろう…




私はこのおばちゃんRのことは、結構気に入っていた。


去年の私の誕生日に、チョコと、日本語で「おめでとう」と書いたハガキをくれた。
4ヶ国語ほど話せて、英語もなんのその。
たまーに、私たちを招いてくれて、一緒にご飯をたべたり。
ま、明らかに彼らがウチに来ている回数の方が数えられないほど多いけど…




けど、そんな人だったとは、幻滅。




とある日も、事件が。




おばちゃんRはショッピングに出かけていて料理できなかったので、
家にいた甥っ子Aに電話をかけた。
そして、こういった。



「○○(彼ママ)の所へ言って、何か食べなさい。あそこには食べ物があるから。」



なんとまぁ、図々しいとは、この事だ!!!!




彼ママは、甥っ子Aが来たのに驚いて、何故来たのか聞いてみると、
ばばあRに、そう言われたと…




もちろん、彼ママは、食べさせていない。
夕時で、食べ物がないわけではないだろうけど、
彼ママは、風邪でぶっ倒れていた私たちのところへ来てくれていたから。




甥っ子Aの母親でもないのに、なぜ、食べさせる必要があろうか。




私は、行けと言われたからって、本当にノコノコやってきた、
甥っ子Aの厚かましさにも、驚愕したが…



私なら同じような立場なら、絶対にご近所さんに、食べさせて、なんて言えない。
自分で何か作って食べるか、何も食べない方を選ぶ。



もう、普段から奴らに優しすぎるから、こんなことに、なるんだよぉ…





彼の両親、ちょっと、良い人すぎる…
これからちょっと、距離を置くらしい。



当たり前や!!!!
遅いくらいやでー!!!!