寿司スキルアップ&ヨーロッパごぼう | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


木曜日の夜は、寿司を作って食べた。
これまた、日曜日のホームパーティーの時の寿司の具があまっていたため。
サーモン・アボカドで、カリフォルニア巻、
日本から持ち帰ったお新香で、お新香巻を作った。


これに、即席味噌汁と、残りのアボカドで、アボカドサラダ。
久々の和食、お米。



寿司のりはというと、スイスのスーパー「コープ」で買える。
5枚入りで、約300円ほど。

味はやはり浅い感じがするけど、良いところは、平にして売られていること。
くるくる巻いて売られてないので、のりが割れてないから、巻きやすい。


photo:01





何回か作ってみて思うのが、巻き方が上達している!
具が同じやから、もちろん味は同じだけども、綺麗に巻けるようになってきた。



日本にいるとき、全く料理しなかったけど、慣れこそ上達のカギなんですね。




ちょっと、個人的に嬉しい発見。


私、きんぴらごぼうが大好きなんです。
あの歯ごたえと、独特のうまみ、たまらん!!!



しかし、「スイスにはごぼうはない」と諦めていたんですが、
それっぽいの、見つけましたよー!


これです。


photo:02




名前は、「Schwarzwurzel」。
訳すと、黒い根っこ。

これをスーパーて見たとき、まさかって思い、辞書で調べたら、なんかの根っこと判明。

買って、持ち帰って、きんぴらにしてみた。


味はと言うと、日本のごぼうとは、味がやっぱり違ったけど、
あのポリポリ感は、同じ。
どちらかというと、あっさりした味。



洗ってるときに思ったのが、アクが強いかなと。
なので、しっかり水につけてから調理した。
あと、すぐに色が変わる。気持ち悪い。
日本のごぼうよりも、やわらかく、色白だった気がする。




とにもかくにも、根っこという名のこの野菜。
しばらくは、リピートして買うと思う。
きんぴらごぼうもどき、食べたいので。


大根のきんぴらは、卒業じゃ!!ヾ(◍'౪`◍)ノ゙