さて、今日も学校でのできごと。
以前、学校が、テキスト代をぼったくっていることを書きました。
そちらの記事はこちらクリックどうぞ
来週から、新しいレベルがスタートします。
私はもちろん、普通の本屋さんで、買いました!
準備ばっちりです!!!
在庫なかったら困るから、早めの購入完了です。
次のレベルのテキストは50フラン(リアルレートで約4,000円)ほど。
学校で買うと、70フラン。20フランの差があります。
現在使用しているテキストの、ぼられた金額、50フランに比べると、
たいしたことないのかもしれませんが…
ちゃっかり、本屋で購入いたしました。
私、この現実を、クラスメイトに話したんですね。
「普通に、本屋で買ったら安いよ」 って。
そして、ミーシャとパーティボーイと
たまたま一緒に本屋に行く事になったから、見せて教えてあげたんです。
そして速攻、翌日、ミーシャが、妊娠金髪美女に話したみたいで・・・。
今日も二人でなんか、話してましたよ。
先生の前だろうが・・・
受付の人にだろうが・・・・
関係なく、デッカい声で・・・・・!!
声を抑えるという能力がないようだ。
でっかい声で話してるから、聞きたくなくても聞こえてくるのです。
「せっかくお得情報を教えてあげたんやから、
買うんやったら、こっそり買えよ…」
とつぶやく、私の心の声。
そして、
妊娠金髪美女が言った。
「ミーシャ、お金渡すから、私の分も買ってきてくれない?
ほら、私、明日から、旅行に行っていないから…」
・・・・・
私、絶句。
ほんなら… 今日これから
自分で、行けやー!!
身重(みおも)とか、関係あるかー!
すぐ、そこの本屋やでー!
すぐ、トラムでいける距離やー!
外国の人は、
自分のケツは、自分で拭くっていう感覚、ないんですかね…?
本音を言うと、学校で友達作りたいなって思ってたんですが、
こんな、うるさくて、厚かましい人とは、お近づきになれません…
私は、親しくならないとノーとは言えない、典型的な日本人タイプですから、
こんな風にグングン来られたら、
”なんでも頼んだらやってくれる、便利な人♪”
のポジションを抜け出せませんものね。
頼まれたミーシャ、見る限りでは、全然気にしていないようです。
外人は、嫌ならきちんと、ノーと言えますから、
断らない = イエス
ですからね。
今、読んでいる本に、ありました。
私、外国人が日本人をどう見てるのかが気になって、
読んでいる本があります。
そこに、
The Japanese are trained from an early age to read each other's minds
in order to ensure some progress.
「日本人は幼いころから、"相手の心を読む"ことを鍛えられている」
とありました。
ちなみに、その本はこちらです。クリックでamazonへ行けます。
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Xenophobe's Guide to the Japanese 新品価格 |

「Xenophobe's guide to the Japanese 」という本でして、
Xenophobe (ゼノフォーブ) というのは、
外国(人)嫌いの人、 他人恐怖症の人 という意味だそうです。
これを、今日の例にあてはめれば、頼む前に考えますよね。
例えば・・・
・ 自分のことを相手に頼むのは、やりすぎかな。
・ 相手の時間をとるし、荷物の手間もあるし・・・
・ 自分のことは自分でやるべきかな・・・
こういったことが、頭をよぎらないのは、
気を遣わないし、すごくラクそうで、ある意味とても、羨ましいです。
あまりの厚かましさに、自分のことじゃないのに、イラつきを覚えました。
それに・・・
”ぼられるのは20フランやし、
もう、学校で70フランで、買ったらえーやん!”
と思いました。
金髪美女は、明日から、ロンドンに旅行に行くらしい。

学校に来んと、旅行に行く・・・
学校に、授業料として払ったお金は捨てれるのに、
テキスト代の20フランを気にするって何やねーん!
もう私には、理解不能です…
9月にママになるらしい。
お金のこと、勉強しなはれー!
ポテトサラダ、食べたくて作りましたよ。

こっちのマヨネーズ、日本のに比べて、美味しくありません。
なので、ちょっといろいろ、足しました。
マスタードやら、チーズやら・・・
こっちの人が大好きな、臭い黄色いチーズを
細かく切って、入れました。
「次はコロッケ作るよ(いつかは未定)」の予告クリック

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