とある日の授業でのできごと。
すっかり私のとなりは、元祖黒女で定着した。
語学学校に通った経験がある人は分かると思うのですが、
授業内では、テキストで学んだことを生徒同士で、
実際に口に出して、練習しあいます。
そして、
隣に座っているということは、
必然と、私と黒女がペアになることも、多くなる、ということです。
授業中、二人組になって、
与えられたペーパーの課題をやる、という時間がありました。
ペーパーを見るに、今までの復習がかなり詰まっている。
そこで、私は思った。
” コイツ、分かってへんな… よしゃ、ちょっと確認しよう。”
私 「ここ、何か、分かる?」
黒女 「ええ、分かるわよ」
” よしゃ! ほんなら、どんどん前に進めて… ”
書くのは私。 10分後・・・ ほれ、完成!!
与えられた用紙は一枚だったので、
” 実際に書いた紙はコイツにあげよう ” と、ご親切にも思った私は、
不明確な点だけをノートに書き写していたんです。
すると、先生が来て、新しい白紙の用紙を差し出し、
「 1枚は書き写して、1枚ずつ持って帰って 」 と言われたわけ。
私は、すでに書いてある用紙が、走り書きで汚いと思ったので、
新しい紙の方を元祖黒女にあげようと思い、渡そうとしたら、
元祖黒女 「私、分からないのよ。あなたが新しく書いて」
…
はてなが頭のまわりに飛びまくる私!!!
お前…
最初に 分 か る て、
・・・言うたやんけー!!

しかも、分からんということは、
これまでの授業をマスターしてへんいうことやんかー!
復習してこいや!!

あんたの行為は、金を どぶ に捨てるも同じ!
しかも、先生もてっきり、元祖黒女が、写しを持って帰ると思い、
先生 「 へい、書き写しは終わったかい? 」
元祖黒女 「 はい(とごまかしの返事) 」
違うやろがーー!!
おまえ、 なにも、 やってへんやんけーーー!!
と、驚きを隠せませんでした。
次のレベルA2は、先生によると、レベルアップするらしい。
この人は、次のレベルに進むのだろうか。
もしそうだとしたら、難しいんじゃないか…
と、勝手に結論づけさせてもらった。
私の学校はゆるいようなので、ついていけなくても、
「 あなた、前のクラスからやり直しなさい 」
などということは、言われない、と思う。
ついて行くのが ”少し しんどい” くらいが、ちょうどいい。
その方が、レベルアップしやすいと思う。
しかし、元祖黒女の場合・・・
ドイツ語を学ぶ姿勢を身につけるため、
滝にでも、打たれてくることから始めるべきだ!!!
写真を一枚。
先日、お好み焼を作って食べました。
これは、今年2月のお好み焼ですが。

写真見てたら、また食べたくなってくる。
中華そばがないから、いい味が出ない・・・
あ~~!!!
おいしいお好み焼き(そば入り)を自宅で食べたいです。
うどん入りも好きなので、今度はうどん入りを作ってみます。
「理解するまで、努力あるべし」の1クリック

お願いいたします
↓ ↓ ↓

人気ブログランキングへ