human being -238ページ目

官能小説『秘密の密林』

男はその欲望を抑える事が出来そうになかった。

熱く、湿った吐息を感じる度にビクンビクンと震える、小刻みで過敏な反応が男を刺激し続ける。

口を広げ卑猥に蠢くその「穴」。


入口に広がるその妖しき「密林」にその敏感な反応の根はあった。湿った茂みに指を這わせ、豊かに生え茂るその感触を味わいつつ、時には荒々しくその「樹木」を引き抜きたい…。




男は突き上がる欲望に支配されていた。




本来ならばその「穴」へ向け舌を這わせて行き、入口から「密林」を越え、その奥の秘部へとその舌先で掻き回したい所ではあるが、その想いは届かない。




男は現実に目を戻す。




その欲情は収まるどころかさらに激しい疼きを持って男を虜にする。

「穴」いっぱいに飲み込まれた指が蠢く度に、その奥から温かく、粘りを帯びた「水」が滲み出し、男の指を濡らす事だろう。「穴」の入口からも溢れ出し、ぬらぬらといやらしく光りを放つ。まさぐる「密林」をも濡らし、その「樹木」を滑らせて男を困らせるかもしれない。引き抜いたその指先に「ぬるい水」は纏りつき、透明な糸をその「穴」へと繋げるであろう…………。






男の我慢は限界を越えた。






激しく、そして荒々しくその「穴」へと指を挿入する。


激しく「密林」を掻き分け、先程から細かく反応を見せる「根」を探し出すべくまさぐった。「温かい液体」のヌルヌルとした感触を感じつつも「樹木」を探り当て、つまみ、一気に引き抜いた。




「あっ・・・はあ………はあ…………」



声が上る。




呼吸が乱れる。




指先はねっとりと濡れていた。










さらに大きく息を吸い込んだ…。





「………びぃゃぁくしょいっ!!」








絶頂………




官能の頂を迎え…




放出された……


























「くしゃみ」。

引き抜いたその指には3本の猛々しく、長い………「鼻毛」。


指先に絡み付くヌラリとなまめかしく光る「あたたかな」………「鼻水」






男は「ヌイた」…………










……………「鼻毛」を。

人間発電所-はなげ




下をクリックしていただきますと、「だいなも」に



お薬が届きます。



皆様のご協力御願い致します。


人気ブログランキングへ

神経衰弱

「お父さん、お父さんっ!!ねぇ『神経衰弱』しようよっ!!」


「ん?『神経衰弱』?」


「僕が作ったんだっ!!」


「ほほう………よしっ!やろうか。」


「じゃあ、ジャンケンね!…ジャンケン……ポンッ!」


「ポンッ!…よし。じゃあお父さんが先行だな?」


「さあ、どうぞ!」


「じゃあ、これと…これ。」



人間発電所

人間発電所

「『矢口真里』と『あやや』だね。」

「なるほど。表は『芸能人』になってるんだな?」

うふふっ。まあまだ始まったばかりだよ。じゃ、僕がひくよ!………これと…これ!」

人間発電所


人間発電所

「『小池徹平』と・・・『おすぎ』か?・・・『ピーコ』か?…よし。次いくぞ!」

人間発電所

「お父さん!さっきひとつ出たよっ!」

「なるほど!双子の場合はそれでペアか!?…それっ!」

人間発電所

「お父さん、ノッケからやるね!じゃ、もう一度どうぞ!」

「なるほど。よしっ、それ!」


人間発電所



人間発電所




嗚呼っ!またさっきペアの片方出てたっ!!」

「!?…え!?そうか?…同じの見なかったぞ………」






「よしっ!じゃあ僕の番…これと………これだっ!!」

人間発電所

人間発電所




「……………??」

「よぉしっ!一組揃えたよ。同点だね!お父さんっ!」



「………それ………別人じゃ………(汗)」

『同じ顔』だよ、お父さんっ!」


「そんなキッパリ言い切っちゃって………」

「よぉしっ!も一度いくよっ!!…それっ!!」

人間発電所

人間発電所

「『ザ・たっち』のどっちかと『安藤ミキティー』か………何か雲行きが怪しく………(汗)」


「さあっ!!お父さんっ!!細かい事は抜きにして、どうぞっ!」


「………細かい事では…ない……と(汗)……それっ!」

人間発電所

「嗚呼っ!!出たね?さっきペア出たね!?」


「………って事は……これか……。」

人間発電所


「わあ!お父さんコンプリートッ!!」


「…………そうなんだ………(汗)。」



「さあ、お父さん!次!次!」


人間発電所

人間発電所-tach1


「それっ!………どっちがどっちか分からんが………」




「負けないぞ!…これとこれ!…よしっ!」

人間発電所

人間発電所

「………もはや片方、人では無いぞ………(汗)」





「これは………これっ!!」




人間発電所

人間発電所



「………異性の垣根を越えたぞ………(汗)」






人間発電所


















人間発電所


「………嗚呼っ………ジミー………(泣)」






人間発電所-tm


















人間発電所

「TM……なんでかフラメンコ……」




人間発電所-tanaka





















人間発電所

「兄妹にしかみえん………」










人間発電所


















人間発電所

「それは似てると言うより「似せた」って………」






人間発電所
























人間発電所

「色だけじゃ?色だけじゃなくて?」














人間発電所





















人間発電所

「ノーコメントで良いか・・・・?(汗)」





親子の触れ合いはつづく…。

下をクリックして頂くと、
「モンキッキー」と「薬師寺保栄」の区別がつく様になります。



人間発電所

つりぼり十番勝負《ヘラブナ編③》

■「いくら日が照ってるからって、動いてませんもの。

 腹もそんなに減ってないし………。ガツガツ喰えまっか!?」


そう語るのは清川村在住の「箆鮒(ヘラブナ)五郎」さん。急に投げ込まれるウドンに迷惑千万なのだそう。

「それでも若い奴はちょいちょい摘んだみたいだけどね。急に上に向かって飛んでったからさ。」

五郎さんは御歳68歳。老後をゆったりと「つりぼり」で暮していたら、この騒ぎである。

「もう、たまらんですわ。」





延長を決めると今まで以上に無口を決め込むパックン
(以前は細い女性がお好みだったが最近「ポッチャリ」に目覚め、守備範囲の広がりをみせる「ジャス・フォー」)

「丸太」のように無反応だった浮きも「ピンク・ローター」ほどの震えはある様で、ジッとアタリを見つめています。

寒さのせいか「尿意」が私の股間をノックするのですが、用を足して居る間に釣ったなどと虚偽申請されかねません。ここは我慢の子とさらに糸を垂れ続けました。

すると先程から何度となく竿を勢いよく立てるパックン。その度にプツブツと何かを呟いています。

「どうしたの?」

「いや、何でもない……あ、何でもないです、三平さん。」


良い心掛けだぞ!パックン。君も早く僕に追い付いて………

「チェストォォー!!!」

とうとうチガってしまったのかとパックンを見るとタモを操りヘラブナを上げているではないかっ!!しかもたいして喜ぶでも無くブツブツと呟く事を止めてはいない。

「良かったねぇ~~」

と声を掛けると、

「うん。………あ、はい。」

リアクションっ!!!

いぢめすぎたか?いぢけたのかパックンっ!?


そういっている内に私にもアタリがあり、3匹目をゲット。

「ごめんね!差を広げちゃってさ!」

喜びから口も滑らかにパックンに呼び掛ける。

「いえいえ…………」

薄っ!!

………「あたたかさが伝わる」ポリウレタン製並に薄っ!!!




「よしっ!!」

パックンは先程までの沈黙が嘘の様に2匹目をあげました。

「三平さん、トイレ行きませんか?」

明るい表情で言うパックン。

「どうぞ。行ったら?」

「いやいや。釣った所お互い見てた方が良いでしょう?」

などと全てを見透かした様にニヤリと笑うパックン。


「連れション」を終え、また釣りを再開すると すぐさま3匹目を釣り上げる・・・パックン。


「同点かあ…………敬語要らねえよなっ!?

急に言葉が粗暴になるパックン。

「う、うん………もちろん。」



4匹目は先に私が上げる。

「あは。ついて来いよっ!」

「はい。かしこまりました。」



素直すぎる………素直すぎるぜ……余裕なのか??


「よしっ!…良い戦いになって来たなっ!」

パックンもすかさず4匹目を釣り上げる。


均衡する戦いに言葉を発さず、全神経をウキに傾ける二人……。



残り20分。全身全霊を傾けた誇りをかけた戦い………。


「それっ!!」




「よぉぉし!!」

立て続けに釣り上げていきました……………パックンが

焦る私。
もうなりふり構っては居られません。残りのウドンにスイミーをまぶし、仕掛けの近くに投げ込みました。

「おいおい…荒っぽい事してるじゃんか!…えっと俺の名前何だっけ?


「さ、三平……」

「あ"あっ???」



「三平さん…『釣りキチ三平』さんっす!!!」


さらに釣り上げるパックン………いや、『三平さん』



「オマエさあ………」


「はい?なんでしょうか、三平さん。」



「『五平』ね…「釣り五平」!!!」


えぇ!?…キチは…」


「そんなもんねぇよ!「釣り」もキツいだろ『つ・五平』ね!

さらにもう一匹を釣り上げる『釣りキチ三平』さん・・・。


3匹の差を開けられ何も言い返せませんでした。

もう溢れる涙でウキは見えず、時間はあっという間に過ぎて行きました。





泣きながら仕掛けを片付けて(言わずもがな二人分

)おじさんの元へ向かいました。

「はいどうも。で、いくつ釣った?」

おじさんが問い掛けます。

パック…「三平さん」が言いました。

「俺はつ。そこのショボい人は4つ。」

もう顔を上げる事が出来ませんでした。



「えぇっ!?7つ??この時期に7つは………凄いなあ!脱帽だわっ!」


「ヘラ釣りは「タナを釣れ」ってね。ちょいちょいウキ下調節してさ・・・」


だ、黙ってやがった・・・・ブツブツ言ってたのはそれか・・・・

そういっても後の祭り・・。決着は歴然とついています・・・。


「三平」さんはこちらを見下すようにして上から言いました。


「俺、昔ヘラの大会出てたからっ!!」


力強く。そして大きな声で・・・・。


パックンの被っているニットキャップも涙のせいか「麦わら帽子」に見えてきてはいましたがつりぼりでべたホメするおじさんと別れ、車へと向かう道すがら言いました。


「さ、三平さん、ら、来月またつりぼりで勝負していただけますか?」

三平さんは言いました。


「いいよ・・・つうかオマエの名前なんだっけ???


私は屈辱に両拳を握って震えながら言いました。



「五平です・・・・『つ・五平です』・・・・」


と、来月のリヴェンジを強く心に誓いながら・・・・・・・・。





下をクリックしていただきますと今なら

「六平」の称号



をもれなくプレゼント!!!



人間発電所


            《つりぼり十番勝負・ヘラブナ編・終》
  (大変長々とお付き合いいただいた方・・・・・いるんでしょうか?(:-д-))