2:香港に行ってきました:1881ヘリテージ、潮州料理、シンフォニー・オブ・ライツ | 東京亜細亜倶楽部

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東京で味わう中国や韓国のグルメや映画など。

空港からはまずはエアポートエクスプレスで市内の九龍駅まで

こちらを利用すると空港から市内まで20分くらいで行けちゃいます


参考までに香港の交通路


エアポートエクスプレスはnekonekoはklookっていう香港の鉄道やアミューズメントパークのチケットを割引購入できるアプリであらかじめ買っておきました

QRコードが発券されるので改札でアプリかざすだけでオッケー

支払いはPayPayでもできるので外国のアプリでクレジット使うのが不安な方も安心です

九龍駅からはタクシーでチムサチョイにあるホテルへ


さて、ホテル到着

今回は九龍酒店にしました

香港の九龍地区1番の繁華街のチムサチョイの地下鉄駅直結というめちゃ立地条件のよいホテル

実は泊まるのは今回2度目かも

前に泊まってめちゃ便利だったなぁって


nekonekoは17階のお部屋


ネットの口コミだと狭いってありましたがそんなことなかった

1人なら十分な広さです

お部屋にやたら電源があるのもよかった☺️

コスパも良くて、普通に泊まると3泊で8万円くらいなんですがビジネスクラスのエアチケットとセットで支払うとホテル代がセット割でただみたいな感じに


毎日お水も2本サービス

なぜか電子レンジまであった笑


洗面台もガーッとグッズ広げられるし


バスタブもあります


Aちゃんはnekonekoより先にホテルに着いていたので早速合流して近所を散策


まずは1881ヘリテージ

1996年まで香港水上警察として使われていた建築物をショッピングモールとホテルにリノベーションしたものです


ジャッキー・チェンのプロジェクトAの撮影地にもなったとか


かつての時計台の内部も見学できます


2人でバシャバシャお互いの写真を撮り合いました笑


夕ご飯はAちゃんが潮州料理を食べてみたいとのことだったのでこちらへ


予約必須の大人気店です


ではではかんぱーい


お通しの漬物も旨し


頼んだのはこちらの3品


まずは牡蠣のオムレツ


わかるなかなぁ

どこをカットしてももれなく牡蠣が入っているんです!

nekonekoたち大興奮


スペアリブと苦瓜の鍋

このスープが食べたことあるようでないようで

(結果、豚骨ラーメンスープみたいな味だよねって意見に落ち着きました)

「日本じゃ食べれないよね」とまたまた大興奮


そして牡蠣と挽肉のお粥

これも牡蠣がゴロゴロ入ってます


めちゃ旨し

満腹


その後はまたまたチムサチョイをぷらぷら

Aちゃんを重慶マンションにご案内


もともとは高級分譲マンションだったんですが、なぜかインド人が多く入居し、入居したインド人が親戚なども一緒に住まわせるために購入物件内を大改造してたくさん狭い小部屋を造り、それがのちに香港を代表する世界中から来るバックパッカーの安宿の聖地に(nekonekoも実は学生時代に沢木耕太郎の「深夜特急」の世界に憧れて親には内緒で泊まったことあります。言ったら絶対反対されるし)

ちなみに一階の入り口は換金所が集まっていて、香港一換金率が良いと言われてます


奥に入るとインド系の食材店やSIMカード屋さんなどいろいろ


永遠の生粋のお嬢なAちゃん、びっくりしてました笑

(すごい美人で小学校時代にすでに学校内にファンクラブあったくらい。お父さんも旦那さんも息子ちゃんもエリート。今でもホントかわゆいお嬢なんです)


ビリヤニとかカレーとかめちゃ美味しそうってAちゃん大興奮


さて、夜景でも観にいきますかね

こちらは香港文化センター


こちらは香港スペースミュージアム


それらを抜けると映画都市香港を記念する像が


対岸の香港島の夜景が綺麗


香港では毎日こちらで夜の8時からシンフォニー・オブ・ライツと言って44のビルが夜空にレーザー光線やサーチライトを音楽に合わせて放つイルミネーションショーをやっているんです


綺麗だったな


イルミネーションをはさんで2019年にオープンしたK11もさくっと見学

たぶん今香港で1番お洒落系なアートモールです


天井を見上げても圧倒されます


モールに入っているフォートナム&メイソンのディスプレイもかわゆい


お土産に良いよね


クッキーとか食べないけど飾っておきたい笑


最後は宿泊ホテルの真横の香港を代表するホテルのペニンシュラホテルも立ち寄ってみた

初日は宿泊ホテル周辺をがっつり満喫しました


続く