ジャッキーのその後 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

⭐ジャッキーのその後報告⭐

2023年6月18日にエンシアさんが市内の多頭飼育現場にて猫たちの捕獲作業をしている時に、妊娠した猫さんが逃げ回りながら早産してしまった幼猫でした。兄弟たちは死産でしたが、ジャッキーだけが生きていました。わずか50gの未熟児でした。



たまたまその翌日にエンシアさんの診療所に支援物資をもっていったら代表の白石さんから「未熟児のミルボラできる人いませんか?」と相談され



以前、未熟児を立派に育てあげたイギリス人男性を思い出し、連絡したところ、ちょうど預かっていた子猫たちをボラさんが引き取って行ったところだったということで空きができ



ジャッキーのミルボラをしてもらえました!まさに奇跡のタイミングがいくつも重なり繋がった小さな命でした!



昨年9月の譲渡会で始めて譲渡会デビューしたジャッキー!
なんとほっぷに譲渡会の広告が(初めて)載ったのを観て譲渡会に足を運んでくれた市内の若いご夫婦がジャッキーのトライアルを申し込んでくれ、10月に里親決定となりました♥

どこまでも強運のジャッキーくん💛



里親様から

「おはようございます
先月末についに1歳になりましたね😊体重は4.2kgでした。
誕生日にはちょっといいおやつをあげたりしました😋
元気に走り回り、しっかりご飯を食べてよく寝ています🙆‍♀️」