母猫いない幼猫たちを引き受けてから
毎日、毎日、闘いが続いてる
幼猫たちは急変する
亡くなってしまった聖もそうだったけど
突然、具合が悪くなって急変し息を引き取った
ミルボラさんたちは毎日毎日、殆ど寝ることがなく
授乳、排便、排尿のお世話をしてる
今朝もフィルパパのお世話していた黒白さんがミルク飲まなくなってきて、この大雨の中、マジックさんご一家がフィルパパのところに幼猫さん引き取りに駆けつけてくれた(フィルパパは運転しない)
急な坂と急な階段、子供たちががんばった!!
濡らさないように冷やさないように最大限の工夫をして
あと2か月半で65の高齢者になる私も何度も搬送をした
フィルパパの英語のメッセを翻訳してマジックさんに渡すそれはフィルパパの奥さんと私の担当。フィルパパの奥さんは夜勤あるからできない時は私がする。私が米国にいた理由はここにあったのかと思うくらい今、その経験は役に立っている。
フィルパパとマジックさんがいなければこの子たちは診れなかった。更に言葉の壁を打破できるフィルパパ奥さんと私の存在はかかせなかった。
それでも助けられない命はある
でもわかってほしい。私たちはそれぞれ出来る限りのことを最大限していると。
みんな連休とか関係ない
どこにも行かないでこの子たちの命を見守り続けてる
他にも大雨の中70のおじさんがコロのお散歩に来てくれた
仕事が休みだからときてくれた
夜も遠い地区から休みだからと毎日通ってきてくれてる女性がいる。
お散歩ボラは毎日誰かが来てくれる
預かりさんたちも毎日お世話してる
この活動で集まった有志たちにはマイナス発言はない
みんなできることをひたすらしているだけ
不平不満を言ったりしても命は助けられない
誰かを批判しても命は助けられないし逆に助けられなくするだけだ
みんな本当にがんばってる
犬猫中心で行動すればもめごとって起きないはずなんだ
けど人を優先するとややこしいことになるよね
私はこの仲間を誇りに思ってる!
※これを投稿した直後にフィルパパから3匹目もミルクを飲まなくなったと連絡入り、すぐに私が迎えに行き、フィルパパから受け取りマジックさんに連れて行きました。彼女は今日も仕事中でした。その合間に3匹の授乳が始まります。