私がインスタライブを削除した理由 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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私がインスタグラムのセンターライブを削除した理由

先日、センター行った時にインスタライブをしました
愛護棟の子犬たちのスペースが広くなっていて
新聞紙散乱、脱糞、失禁がうつってしまいました

それでセンターの管理が行き届いてない?と勘違いされたら
いけないため、ライブを削除させていただきました

この写真は、今朝、私が起きてきてマリアのケージの様子を撮影したものです

夜中や留守中に💩をしたらこうなります。
マリアは💩から逃げたくてパニックになります。
目が見えてないため、踏んでしまってこうなります。

これを観て、私の管理が行き届いてないと思われる方がいらっしゃいますか?

もちろん、💩をしたらすぐに片づければこうはならないです。
でも、夜中、寝ている時にされたら?
留守中にされたら?
すぐには片づけられません

センターもそれと同じです
特にあのライブをしたのは土曜日でした
土日祭日はセンターの職員さんは少なくなります

愛護棟の飼育員さんは1人になります。
事務関係は2人になります。
センターはイキモノがいる場所だから
みんな交代で出てきます。

土日祝日は飼育員さん1人で犬舎、猫舎、処置室(具合の悪い子を管理している場所)の犬猫たち全員のお世話をしています

子犬たちが排尿排便したら新聞紙をぐちゃぐちゃにします
それを1匹が1回したからと片づける余裕はありません
ある程度してから片づけられます

私が行ったから余計子犬たちはパニックになり
脱糞、失禁してしまいました

その様子を、センターの管理が行き届いてない?と疑問視されたりクレームされたりしては、センターに負のイメージが着いてしまってはまずいのでインスタライブは削除した次第です。

私としては現実を知っていただきたかった
子犬を飼育するとこうなるんだと
野犬はビビりでこうなるんだと

でも冷静に考えたら、映像だけみてクレームになりかねないと判断し削除しました

本当は削除したくなかっった
めったに行わないインスタライブ
貴重な情報をしゃべっていたし

でも視聴者全員の思いはコントロールできないから
難しいなと感じました

私はセンターを守らなければなりません
何故なら、センターにクレームが行くと
私が自由にインスタライブとかSNSの投稿ができなくなるから
それはすなわちセンターにいる犬猫たちに影響をします
そして私はセンターの職員さんたちがみんな犬猫たちのことを考えてとても一生懸命働いているのを知っているから

以上です

※もちろんセンターも私も💩パニックは綺麗に片づけています
四六時中張り付いてないからこうなることもあるということ
この状態を知っていてなんとも思わずずっと放置してたらマズイけど、そうではない。
そこら辺の見極めはしていただけるとありがたいです。