☆彡チーズ改めポポちゃんのその後報告☆彡
2019年3月に下関のセンターに迷い犬として収容され、4月にレスキューしたチーズは、お腹に13㎝にも成長した睾丸腫瘍がありました。手術して切除して、その後、元気に過ごしていました。その時、既に憎帽弁閉鎖不全症があり、薬の投与も始めました。
そのためなのか、里親の挙手がなく、もうすぐ保護して1年というところで、とても良い方からお話を頂きました。
2020年2月22日に広島から母娘さんでお迎えに来ていただき、現在広島でゆっくりと過ごしています。
以下、里親様からの近況報告です。
『お世話になります。
本日、ワクチンを打ってきました。去年接種したものと同じワクチンです。帰ってからは安静にさせて眠っております。時折起きてきておやつをねだってくるので、カリフラワーを少し上げたりしました。
相変わらずよく寝ます。朝の散歩は嫌がりますが、少し陽が登ってから出すと楽しそうに歩き出します。
今年最後の美容院は先週終えました。
ポポがうちに来て初めてのお正月は、穏やかに迎えられそうです。
良いお年をお迎えください。』