センターレスキュー二匹、病院へ | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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本日、骨折シャー子猫、センターからレスキューしました。
命名:パンくん 

パン、パンと最高レベルの威嚇音を何度も出してたから。

猫かぜ結膜炎の咲と、骨折シャー子猫のパンくん、病院。
 

咲(さく)の目は相変わらず見えてないけど、鼻水は改善されてます。
もう少し目薬とお薬続け年明け再診です。体重は順調に増えてます。
 

パンくんは、左の骨盤が骨折してずれてました。既に遅く、手術はできないため、このまま様子見です。
 

骨折の場合、48時間以内に病院連れて行き処置しないと、石灰化が始まり、手術はできなくなります。

センターに収容されると告示期限ができ、直ぐにはレスキューできなくなり、手遅れになります。
 

負傷犬猫を発見して助けたいなら、その足で動物病院連れて行かないと手遅れになります。

咲もセンター収容されて悪化しました。
 

もしも発見者が直ぐに病院連れて行っていれば、こんなに悪化してなかったです。

パンくんもです。
 

2匹とも、センター収容でした。