政治が乱れ、経済が低迷し、日本全体に活気がない。この先、日本はどうなってしまうのだろうか?そんな不安を抱えていても、なおダイヤモンドバックテラピン(DBT)の飼育に没頭し、繁殖数を増やしているテラピンバカがいる。言うまでもない、汽水屋のことであるが、他にも相当数、国内に汽水屋予備軍が潜んでいる。こんな方々にとっては、DBTは単なるペットではなく、もう、歴とした財産であり、ペット飼育というよりは投資活動の一環なのである。そこで、一つ質問をしたいのだが、儲かるDBTの亜種、そしてモルフをご存知かな?正解は、ダントツで、USブリーダーJonathan Helmsのスーパーテキサンである。ペットとして綺麗でカッコ良く、繁殖させてびっくり、二度美味しいスーパーDBTなのである。
さて、我が家の稼ぎ頭のスーパーテキサンですが、今季セカンドクラッチ後、1ヶ月間以上産卵兆候がなく、今季終了と諦めかけていましたが、一昨日、サードクラッチの産卵がありました
さあ、掘り出してみましょう。
出てきました。
全部で7卵です。
今季終了と思っていたので、大満足です
オス親を2020年CBに代えてから、スーパーテキサンの卵で無精卵および発生停止は皆無なので心配ないのですが、そろそろ3台のクールインキュベーターがいっぱいかな
この数だと今年も販売が大変になりそうですが、DBTという魅力的なカメの存在を世に知らしめる良い機会だと思っています。
そろそろ孵化、イベント出展の時がやって参りました。
さあ、ここからアクセル踏み込んでいきますよ~