本ブログでも話したが、汽水屋の初代“KZカロリナスーパーコンセントリック血統”は、カロリナダイヤモンドバックテラピン(DBT)とノーザンDBTとのハイブリッドコンセントリックであった。ハイブリッド時代の本血統のベビーは、頭頂部の網目模様が大柄で、早い時期から背甲同心円模様も鮮やかに浮かび上がり、お客さんにも受けが良かった。ハイブリッドとカロリナの区別がつくのは、James LeeやStephen Chew等一部のアメリカブリーダーと汽水屋しかいないのだから、このまま売り続けた方が儲かっただろう。しかし、それはできなかった。SNSや書籍に登場する今では希少となったカロリナDBTから白いカメの存在を知り、DBTの虜になった方も多いと思う。カロリナはDBTを代表する亜種であり、DBT ホビーの世界に無くてはならない存在なのだから。
ハイブリッド時代のKZカロリナスーパーコンセントリック
お待たせして申し訳ございません、亀選の続きです ![]()
こちらは、8.9ブラックアウト in 東京に連れて行くコンセントリック群団です。
数としてはもう少し多くなり、カロリナコンセントリックだけで3血統、ノーザンコンセントリックと合わせて20匹以上連れて行くつもりです。
それでは、いつもの通り血統別にお勧め個体をご紹介していきますね!
まずは純血カロリナコンセントリックNew VL血統からです。
この個体、頭部が大きく、背甲は細く側部がほぼ平行となった楕円形をしています。
まさにど真ん中のカロリナDBTですね。
今年は、オス親にNew VL血統の2021年CB“カロ”を使用していますので、背甲地色が明るめで、早いうちから同心円模様が浮き上がってくると思います![]()
ちなみに、純血カロリナ亜種は、ベビーの時は四肢の色黒いですが、成長と伴に白くなっていきます
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続いて、今季も孵化数少なかったのですが、純血カロリナコンセントリック“レオパ血統”から至高の個体を連れて行きます。
本血統になると頭頂部の虫食い模様の目が粗くモダンになってきます。
顔の模様、左右同じで、長めの横線がカッコ良いですね![]()
次は、純血カロリナ亜種として再出発した“KZカロリナスーパーコンセントリック血統”から2匹ご紹介します。
まずはこちらからです。
さすがに、スーパーコンセントリックと名付けただけの事はあります。
あか抜けた頭頂部の模様に加えて、顔のカッコ良い横ライン模様、もう、これは反則級ですね![]()
しかも、この甲羅のフォルム、ばっちりカロリナ亜種してます。
さらに、とどめの2匹目です。
こちらはドット模様の個体ですが、純血カロリナコンセでもここまでモダンになるんですね。
カロリナコンセントリックと向き合って10年、ようやく満足のいく個体が出てきました![]()
さあ、次はお待ちかね純血ノーザンコンセントリックの“黒龍血統‷から一押しの2匹をご紹介します。
まずはライン模様の個体です。
既に、背甲同心円模様が浮き出している個体です。
このまま大きくなっていくと思います。
顔から首にかけての長いラインが魅力的です。
こういう個体が、次世代に素晴らしい個体を残すんですね![]()
2匹目の個体です。
この個体は、売れ残ったら確実にマイコレですね。
こちらも背甲綺麗になりそうですが、顔の模様が素晴らしいですね。
メス親“くろ”似の顔の模様で、Xで里親さんがポストしてましたが、この感じの模様、成長に伴って太く濃くなっていくんですね。
将来、大化けする逸品です![]()
余談ですが、先のカロリナコンセとノーザンコンセを比べて見ると、前者は背甲が細長い楕円形で、後者は背甲が丸みを帯びているのが分かると思います。
さあ、いよいよ8.9ブラックアウトin 東京の亀選ラストです。
トリを務める亜種は、もちろんモディファイドマングローブ(一部テキサスの形質が現れたハイブリッドマングローブDBT)“Suigyoku(水玉:スイギョク)血統”から、2匹ご紹介します(全部で3匹出品)。
まずはこちらから。
名前の由来通りの水玉模様の個体です。
成長に伴って、水玉模様濃く大きくなってきますよ![]()
続いて、2匹目のSuigyokuです。
ワンポイントボールドラインの個体です。
この個体、マングローブと言っても通用する濃いグレーのカッコ良い個体ですね![]()
さて、気になるSuigyokuのお値段は?
物価高騰の折、値上げしたいところですが、昨年並みで行きます。
以上、8.9ブラックアウト in 東京の亀選に2回に渡ってお付き合い頂き有難うございました。
3日後、浜松町ブラックアウト会場にて、皆様方のお越しをお待ち申し上げております m(__)m




























