今日は昼飲みのため、過去記事(・∀・)
認定アドバイザーのショウです！
自己紹介！！
32歳で父のモラハラに気づき、
8年かけて父に向き合う
（途中からナリ心理学を知る）
父に向き合い終わってから、
やっと大ボスの母に気づく！！笑
その後、1年かけて
母とも向き合い終わる
両親問題に気づかせてくれた
『ナリ心理学』7期を受講して、
2022年9月に
認定アドバイザーになる
愛知県で、夫・子ども2人の
4人家族で暮らす
趣味はBTS💜な
自営業主婦です😊
わたしは、
モラハラ被害者であり加害者
虐待被害者であり加害者だ。
父からはモラハラを、母からは中学生くらいまで叩かれたりする虐待を受けていた。
わたしは結婚してから、
夫や子どもにモラハラしていたし、
子どもを何度も叩いたことがある。
本当は子どもを産んじゃいけない人間だったし、
モラハラや虐待が連鎖することを、身をもって体験してきた。
被害者は加害者になる可能性があるということも。
わたしが最後に息子を叩こうとしたのが、
彼が6歳くらいのときだったと思う。
なぜその日を覚えているのか？
それは、まだ2歳くらいだった娘が
必死になって身を挺してお兄ちゃんを庇おうとしたから。
わたしにとって、それはすごくショックな出来事だった。
わたしは、この可愛い子どもたちに
何をしているんだろう。
何を見せているんだろう。
どんな気持ちにさせているんだろう。
心底、自分に絶望して、子どもたちにあやまって、
3人で泣いた。
わたしはどうして怒りのコントロールができないんだろう。
子どもが自分の思い通りにならないと怒鳴りつけてしまうんだろう。
子どもを叩いてしまうんだろう。
自分のことが全然わからなかった。
今になって思えば、それは両親との関係だとわかるけど、
当時は気づきもしなかった。
むしろ、両親との関係は良いほうだと思っていたから。
だから、長い時間をかけて自分に向き合ってきた。
子育ての本を読んだり、
心理学の本を読んだり、
セミナーを受けたりもした。
途中で両親との問題にも気づいて、
最初は自己流で向き合ってきた。
(そのころ、ナリ心理学はまだ誕生してなかった)
道の途中でナリ心理学に出会い、
自分の生きづらさの原因、
持っていたゴミ価値観、
前提、
煙と火種、、、、
1つ1つを試行錯誤して紐解いてきた。
あの日を最後に、子どもには1度も手を上げていない。
だけど、わたしの中には今も、子どもを
・怒鳴る
・叩く
・コントロールする
っていう選択肢があって、
それを選ばない生活を続けているだけなのだ。
だから、わたしは自分を死ぬまで毒親予備軍だと思っている。
死ぬまで、モラハラ・虐待をしない毎日を積み重ねていくだけだと思っている。
あなたも、もう毒親でいるのはやめよう？
虐待の連鎖は、止められるよ。
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