おひなさまは昨日出したよ!

認定アドバイザーのショウです!

 

 

 

自己紹介!!

    

 

32歳で父のモラハラに気づき、

8年かけて父に向き合う

(途中からナリ心理学を知る)

父に向き合い終わってから、

やっと大ボスの母に気づく!!笑

 

その後、1年かけて

母とも向き合い終わる

 

両親問題に気づかせてくれた

『ナリ心理学』7期を受講して、

2022年9月に

認定アドバイザーになる

 

ナリ心理学公式HPはこちら

 

愛知県で、夫・子ども2人の

4人家族で暮らす

趣味はBTS💜な

自営業主婦です😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、ひな祭り



 

昨日やっとおひなさまを出して、

桃の節句のお祝いは手巻き寿司にしたー!

 

 



親子巻きがうめえや(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思えば、、、、

 

 

子どもの頃のひな祭りも、誕生会も、クリスマスも

わたしの好きな食べ物・ケーキ・プレゼントがあった

 

 

 

 

親は子どもを喜ばせようとしてくれていた

 

 

 

 

 

 

 

だけどそういうスペシャルな日って、

実はあんまり記憶には残ってない

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶に残っているのは、

ふだんの生活

ふだんの母

ふだんの父

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが小学校から帰ってくると、

母はいないか、いたらコタツで寝ていることが多かった

 

 

 

毎日15時にパートが終わって家に帰ってきて、

16時に弟を保育園に迎えに行くまでの

ほんの30分ほどの、母の自由時間

 

 

 

迎えに行った弟を家に置いてから、

今度は商店街に買い物に行く

わたしも時々一緒についていく

母を独り占めできる、ゆいいつの時間だから

 

 

 

買い物から帰ってきて、母は片付けと料理

手伝いをしないと怒られる

だけど面倒だし、やりたくないからグズグズしてると

わたしも弟も、たまに母に叩かれる

家は狭くて、家の中はいつも散らかってる

 

 

 

家の前が駐車場だから、

父が帰ってくるのがわかる

父が帰ってくるのは緊張の瞬間

部屋が片付いていないと怒られる

ご飯の準備ができていないと怒られる

 

 

 

父はだいたい母の料理に文句をつける

「これしかないのか?」

「もっとまともなメシはないのか?」

いつも母は黙っている

 

 

 

父がいるときは、

好きなテレビを見せてもらえない

「くだらない」

って、チャンネルを変えられる

父はチャンネルを変えながら、

テレビに文句ばっかり言ってる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが日常

これがわたしのふだんの生活だった

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの記憶の中の母は、

いつも疲れてる

いつも弱弱しい

いつも余裕がない

いつも怒られてる

いつも言い返さない

 

いつも、不幸そう

 

 

 

 

 

 

覚えているのは、そんなことばかり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元・子どもは思うんだよ

年に数回のスペシャルな日なんてどうでもいいから、

ふだんを楽しく暮らしたかったよ

 

 

 

親の顔色を伺いながら、

ビクビクおどおど暮らしたくなかったよ

 

 

 

もっと居心地のいい家に生まれたかったよ

 

 

 

もっと仲の良い家に生まれたかったよ

 

 

 

 

あなたたちの子どもには生まれたくなかったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年に数回のスペシャルな日なんて覚えてない

それよりも、お母さんがダイヤモンド思い出して、

毎日をふつうに楽しく暮らした記憶がほしい

 

 

 

 

その記憶は、子どもが社会に出ていくときに

心強いお守りになるよ

 

 

 

 

 

 

 

だから結局、おひなさまより、ケーキより、ごちそうより、、、、、

お母さんがダイヤモンド思い出すのが一番のプレゼントなんだよね(・∀・)

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日おひなさま出した仲間は、、、さすがにいないだろうから、とりあえず

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