部下を生き生きさせ、組織を強くするリーダーの作り方 -32ページ目

部下を生き生きさせ、組織を強くするリーダーの作り方

画期的な診断テスト☆12個性診断での人材育成術
信頼されるコミュニケーションづくり
仕事ができる、必要とされる人材になれるそんな秘密をお伝えします。

前回、感情労働の現状についてお伝えしました。

感情労働

一言で言ってもなかなか難しいものです。

では、上司はどうしたらよいのでしょうか?

若者の世代では二極化しています。

1つは
傷つきたくない

1つは
行き過ぎた自分スタイルの持ち主

今回は傷つきたくない人に対してです。

部下の成長を考えて、任せるということも

「このプロジェクトについては、
君に任せるから、自分なりにまとめてくれ」という言葉も逆効果

不安そうな顔して、なかなかすすまない。

一昔だったら、

任されて一人前。

自分を仕事を認められたと喜んでいたが

最近はそうでもない。

さらに追い打ちをかけるように、上司は言う

「おれの期待にしっかり応えてくれよ」

「おまえならできるぞ、俺が見込んだんだから大丈夫」

と励ましの言葉が、さらなるプレッシャーになる。

現代の若者は

想像以上に、この競争社会で生きてゆくなかで

『失敗したくない。』そう考えている人が多い。

失敗しても、再チャレンジというのが耐えられないのだ。

今や恋愛でも、20代の70%が彼女なしと言われる。

その背景は、告白しても断られることで傷つきたくないというのが

今の男性の傾向とも言われている。

そんな世代だからこそ

上司の接し方は、きちんと部下の特性を見据えて

選択しを与えることが必要になる。

「やり方として、3つあるが、どれが最適だろうか?」

「Aの方法とBの方法ではどちらが最適だと考えるか?」

と一緒に考えながら育てるのだ。

手取り足取りも困るが、選択させることで

その考え方や目標設定の方法、計画、手順などを

教えてゆくのです。

そして、「ちゃんとおれが責任をとるからやってみろ」

と見守る姿勢をしっかり示すことです。



今や労働は

肉体労働と頭脳労働に分かれていたが
現在、企業を悩まさせる多くの問題である
いずれにも当てはまらない”感情労働”があると言われています。

今までは、人相手の仕事で問われたいた”感情労働”が
一般の技術系や事務系にも広まっているのです。

最近の職場は、1人1代割り当てられた環境で黙々と仕事をします。

上司からの指示や、部下からの報告もほとんどメール
隣で働く人の状況や様子がわからない。
だから、近くの先輩や同僚の助けも期待できないし、気づかない

同じ現場にいても、何が起こっているのかわからないのです。

本人だけが知らず知らずストレスを受け、爆発寸前で言葉にする。
その時ではもう手遅れの場合も少なくはありません。

自分の感情を押し殺し、ストレスをため込んでしまううちに
耐えられなくなって、退職したり、精神的におかしくなったりしています。

また、上司が部下の感情を理解できないまま
ことが進んで、それが受け取る本人にとってはいじめであったり
嫌がらせであったりしているのです。

すべては、メールでのやり取りが個人間の問題にし
周囲が気づかないまま事がすすんでいるのではないかと思います。

平成24年度の厚生労働省の発表データーも
いじめ・いやがらせが急増しています。


参考:東洋経済記事データ 出所:平成24年 厚生労働省労働紛争処理業務室

労働感情をとりまく職場で
リーダーの接し方、今後迎える新入社員に対してどう接するのか次回に引き続きます。

大前研一さんが

100分の1、1000分の1のトップになるよりも

1分の1になることが大事だとおっしゃってました。

今や、知識やノウハウがたくさんある中で、

前例に従い、真似をする。真似をするからうまくなる

模写が上手い人がたくさんいるのです。

100人中のトップになることは、すごいことです。

だからと言って、1000人の中でトップになるとは限りません。

1分の1。

に価値があるのです。

つまり、あなたでなければできないこと

就活では

どの会社に入りたいか?はいれるか?

そこばかりが言われがちです。

しかし、成功する人は、どこの会社に入りたいかで選んだわけではなく

何の目的で入社するのか、そこがハッキリしています。

いい会社とは何か?

世間がいいという会社?

また

仕事をする中で、やらされている感あるのでは

今後先には成果が見えない

会社に依存しすぎると、そこで通用スキルばかり磨かれて

いざ、転職するときには何も意味をもたない。

そんな転職者もたくさんみてきた。

仕事の大きい、小さいではなく、あなたが自分らしく取り組めることを

大事にして、育ててほしい。

それを続けることで、3年後、5年後。何かが変わるはず。