前回、感情労働の現状についてお伝えしました。
感情労働
一言で言ってもなかなか難しいものです。
では、上司はどうしたらよいのでしょうか?
若者の世代では二極化しています。
1つは
傷つきたくない
1つは
行き過ぎた自分スタイルの持ち主
今回は傷つきたくない人に対してです。
部下の成長を考えて、任せるということも
「このプロジェクトについては、
君に任せるから、自分なりにまとめてくれ」という言葉も逆効果
不安そうな顔して、なかなかすすまない。
一昔だったら、
任されて一人前。
自分を仕事を認められたと喜んでいたが
最近はそうでもない。
さらに追い打ちをかけるように、上司は言う
「おれの期待にしっかり応えてくれよ」
「おまえならできるぞ、俺が見込んだんだから大丈夫」
と励ましの言葉が、さらなるプレッシャーになる。
現代の若者は
想像以上に、この競争社会で生きてゆくなかで
『失敗したくない。』そう考えている人が多い。
失敗しても、再チャレンジというのが耐えられないのだ。
今や恋愛でも、20代の70%が彼女なしと言われる。
その背景は、告白しても断られることで傷つきたくないというのが
今の男性の傾向とも言われている。
そんな世代だからこそ
上司の接し方は、きちんと部下の特性を見据えて
選択しを与えることが必要になる。
「やり方として、3つあるが、どれが最適だろうか?」
「Aの方法とBの方法ではどちらが最適だと考えるか?」
と一緒に考えながら育てるのだ。
手取り足取りも困るが、選択させることで
その考え方や目標設定の方法、計画、手順などを
教えてゆくのです。
そして、「ちゃんとおれが責任をとるからやってみろ」
と見守る姿勢をしっかり示すことです。