生きる歓び 事例② 夫のDV | ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡

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A子さんは、夫B男からのDVに耐えかねています。

一方で、夫とうまくやっていきたいという想いもあります。


B男は、いつも「お前のせいだ、お前が悪いと」一方的にA子をなじり、暴力をふるいます。B男は、自分の否を認めようとしません。


自分が変わるしかないと思いつつも、

そんな夫の性格を分りながら、悔しくて怒りでいっぱいになります。

離婚も考えましたが、離婚する勇気がありません。


どうしたらいいのでしょうか?


という相談でした。


お話を聞いていると、お互いが意地を張りあって、譲り合わないことがケンカの要因のようです。


K子さんは、夫のDVに苦しみながらも「自分を変えたい」「うまくやっていきたい」と想いを抱いて、私を尋ねてくれたのです。そこが希望ですね。


ケンカのシーンを具体的に話して頂きました。

夫の小言が、ケンカのきっかけのようです。

「売り言葉に買い言葉」が悪循環になっています。

ネガティブな言葉の応酬になっています。


お二人には「自分の想い」「自分の言い分」を分ってほしい、と言う気持ちにあふれていました。それがぶつかり合うとケンカになる。そう自覚されていました。


お二人がケンカになる共通点は、相手に理解を要求し続けることにあります。


お二人の生育歴が気になりましたが、まずはコミュニケーションスキルの学習がご夫妻の危機回避になると思いました。


そこで、アサーションを学びながら、夫婦間の会話を改善することを提案しました。


まず、夫の小言にたいして、K子の言葉の返し方を学習します。

なるべく肯定的言葉で返す練習をします。


売り言葉を買わないように、どんな言葉で返すか、ロールプレーイングで学習を繰り返します。


どんな言葉で返すと、夫がどんな反応になるか。そしてどんな言葉が返ってくるか。

どんな言葉に、自分がネガティブに反応するか。

学習します。


K子さんの会話力は、飛躍的に向上し、夫との会話を楽しめるようになりました。

ご夫妻の会話には、肯定的な配慮が欠けていたこと。

想いを理解しようとすることによって、言葉遣いも変わることを体験したのです。


問題が生じたことによって、生き方を変える。

すると、生きることが楽しくなる。

苦労・困難を歓びに変える達人になります。