今回は、「生きる歓び」の秘訣を学びます。
その秘訣とは、「愛」を育てることです。
すべての宗教が等しく伝えようとしていることが、
愛のある人間になることです。
人間らしい人間とは、愛情の深い人間になること。
人生とは、生きる歓びの体験です。
生きる歓びとは、愛される体験、愛する体験の積み重ねです。
ただ「愛」と言っても、たくさんの「愛」の形(があります。
ポジティブな愛の形だけ挙げておきましょう。
愛妻・愛情・恩愛・求愛・敬愛・最愛・自愛・
慈愛・親愛・仁愛・相愛・博愛・愛顧・愛護
などがあります。
私が最も適切だと思う「愛」の形は、慈・悲・喜・捨という四つの愛がバランスよく保たれていることだと考えます。
では、愛(慈悲喜捨)を学びましょう。
「慈悲喜捨」とは、仏教用語です。仏教では、尽きることのない四つ尊い心
という意味で「四無量心」と言います。
家庭・地域などの生活全般、教育やビジネスにおいても、普遍的に通用する心であり、自己成長を成し遂げるための原動力・エネルギー源だと気づきました。
この愛の四つの形を身につけましょう。
① 慈心とは、人々を慈しみ、仲良くし、共に幸福を願う心。(慈愛)
② 悲心とは、人々の苦悩・困窮を分かち合い、助けてあげたいと願う心。(抜苦)
③ 喜心とは、人々の喜びや幸福を共に喜ぶ心。(随喜)
④ 捨心とは、人々に冷静かつ平等に接する心。煩悩を克服し、心の清浄を保つこと。(浄捨)
あなたは、この愛の中では、どれが一番得意ですか?
さらに育てましょう!
あなたに、不足している愛は、この中ではどれですか?
では、補いましょう?
「ビジネスは、競争社会なので、こんなこと大事にしたら、負け組になってしまう」
そんな声も聞こえますが、それは本当でしょうか?
私の経験からは、ビジネスでも成功する人は、
この四つの愛の形を明確に実践されている人でした。
「慈悲喜捨(じひきしゃ)」
という大きな愛を育てると、
あなたの人生は、
生きる歓びに包まれます。
それだけではなく、
あなたの周りの人々にも歓びが広がり、
とても幸せになります。
「慈悲喜捨」と覚えましたか?
今日から実践して、生きる歓びを、ご堪能ください!