ここでいう契約構造とは、面接構造と同義です。
来談者様とカウンセラー間でかわす契約を構造化するという意味です。
カウンセリング関係の要素の構造的理解が、来談者さまとクライエント間の契約事項として確認されることを言います。これは、お互いの安全と安心と成長の基盤になります。
①カウンセラーの属性や存在の在り方(資格・所属・得意分野・知識・技能・人格など)
②相談室の仕様や環境整備、雰囲気(清潔さ・遮音性・快適性など)
③面接室におけるカウンセラーと来談者様との位置取り。(向かい合う、斜に構える、距離の取り方)
④面接の時間・料金・面接の間隔(例:60分、¥6000、週一回など)
⑤面接の目標と方法についてのインフォームド・コンセント(カウンセラーの説明に来談者さまが同意する)。
⑥カウンセラーの守秘義務(個人情報管理)と倫理的事項(暴力的行為の禁止や性的関係を持つことの禁止、来談さまの尊厳と自発性の尊重など)の確認。
⑦面接の過程を適切に促進させるために効果的なアイテムの譲渡(教材、訓練用CD、啓発図書文献、エッセンシャルオイルなど)
因みに、カウンセリングルームのほほんの相談室は、非日常的なリゾート地にあって、雑木林に囲まれ、面接室のほかに、図書室、セミナ-室、食事室、ミニ・キッチンがあり、短期宿泊も可能です。6~7人のグループワークができるような環境が整備されています。庭でも団らんしたり、食事やワークができます。