「見守る」を、「見護る」と表現しました。
カウンセリング場面でも、「見護る」配慮を大切にしますが、
クライエント様のことは、いつも気がかりで、
離れていても「見護る」気持ちが働いています。
「見護る」に、言葉にならない慈愛の眼差し、と言う意味をこめています。
言葉を超えて、クライエント様を支えるとても大きなエネルギーになります。
同時に、時々、クライエント様に「見護られている」と感じることがあります。
そして、時々、クライエント様と私の出会いが、
神仏に見護られていると、感じることがあります。
そんなときが、クライエント様と共に、
感謝の心が湧き上がり、
幸せをかみしめるひと時になります。
有り難いですね <(_ _)>