最近ハマっているアニメは?
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もっぱら再放送ばかりですが(汗)。
「アニメの日」とは、日本動画協会が推進する「アニメNEXT 100」プロジェクトが
日本で初めて制作されたとされる1917年から100年目にあたる2017年に制定された記念日です。
では何故今日なのかというと、確かに初上映は1917年であるものの複数上映されたため、
どの日が最初なのかが明らかになっていなかった実情がありました。
そこで1958年に戦後初のフルカラー長編映画「白蛇伝」が公開された日である10月22日が選ばれた・・・
というわけです。
閑話休題
再放送はTOKYO MXが充実しており、今日火曜日は実写版の原点「超電磁マシーン ボルテスV」セレクション、
その後すぐの「グレートマジンガー」、金曜日の「ザ☆ウルトラマン」に注力しています。
ボルテスは11月12日より実写版の編集版(全20話)に切り替わります。
今年放送・上映された作品で良かったもので言えば、
冬季最大の(色んな意味で)話題を集めた「勇気爆発バーンブレイバーン」、
50年目の新たな航海を描く「ヤマトよ永遠に REBEL3199」、
そして先の7Thライブに置いて次章ティザービジュアルと公開時期が発表された
「映画 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第一章」の3作になります。
バーンブレイバーンは初期のキービジュアルがリアルロボットだったものの、
放送開始された1話で本性が現れ・・・「実はスーパーロボットアニメだった」というオチで幕が上がりました。
しかし・・・以降はブレイバーンのイサミに対するホモ感情・・・もとい、執着ぶりによって、
「気持ち悪い」「イサミかわいそう」など数々の反応を呼び、同時期に放送された「魔法少女にあこがれて」も
かなり酷い内容であった事から、両者を合わせて「汚いニチアサ」の異名が付きました(笑)。
12話と短く駆け足気味な所があったものの、ストーリはすっきりとしたまとめ方で終わったため、
今年のTVアニメでは個人的に「アレな所はあるが熱い王道もあった」という点で高く評価したい1作でした。
ただ・・・放送終了後も各所とのコラボ、王道から酷いという意味まで実に幅広い商品展開、
(画像は酷いという意味での一例)
アニサマ登壇でOP、EDが披露されるなど、現在進行形で世間を騒がせています。
ヤマトは今年50周年を迎え、2199から連なる新たな物語としても注目しています。
第一章は地球に現れた謎多き的デザリアム、ヤマトを目指すも離れ離れになった古代と雪が描かれ、
続く第二章ではヤマト再びの出港と共に、意気消沈した古代が再び立ち上がれるのかも気になる所です。
ベースが劇場版である事から、全26話構成で如何なる物語を形成するのか・・・?
最大の見どころはここにあります。
そしてえいがさきは、当初はキャラデザ変更で大きな不安があり、
観に行く日であった初日は午前3時半に目が覚めてしまうほどでした。
覚悟を決めて劇場へ向かったものの・・・キャラデザに見劣りがあるものの決してダメというわけではなく、
ストーリー・演出・楽曲が不安を吹き飛ばす神がかった要素である事から、
最後までみんなにエールを送りたくなる1作であったのは紛れもない事実でした。
ついでに言うと・・・かなしずめっちゃキテた(爆)。
ちなみに・・・2日後の僕ラブはかなしずオンリーもあり、40超えのサークル申込がありました。
しかしながら申込締切が公開前であり、本予告からの感知はあったかもしれないとはいえ、
単純に需要が大きかったからこその結果であり、偶然の一致に繋がったとも言えます。
画像はかなしずに脳を焼かれ過ぎた主の顛末。
そして第二章のティザービジュアルも公開されましたが、場所が梅田スカイビル空中庭園展望台である事から、
大阪が舞台になると予測されています。
公開時期は25年冬ですが・・・これが25年の1月or2月なのか、もしくは12月なのか、
定義がかなり曖昧な事になっています。
公開が1月17日であれば、観終わってテンション爆上(バクアゲ)の状態で翌日大阪入りし、
舞台巡礼観光を決め込めるという芸当もできるのですが。
何にしても楽しみなのは間違いなしです。
不安としては・・・方向音痴の果林ちゃんが梅田ダンジョンやなんばウォークで迷子になる事・・・
(初見では方向音痴ならずとも確実に迷うからです)
逆にせつ菜ちゃんは歴史ロマンと特撮の聖地・大阪城や、
茶屋町にある魂ストアのスポット店「TAMASHII SPOT OSAKA」、
東のアキバと並ぶオタロードで大はしゃぎしそうです。
なお・・・
「私も大阪組の方がよかったです・・・ここで串かつとビール決めたかったです!」
「しずくさん中の人がダダ漏れですよ!?」
「ただの前田だね~」
と・・・しずくちゃんがゴネてました(汗)。第一章で散々アッピルしたからいいでしょ・・・
というように、締めた作品もまだまだハマリ、今後期待の作品もハマっているわけでございます。