インドネシアからの移民が突出していることで岸田首相の兄弟忖度が大いに話題となっています。実際インドネシア人の数は非常に多くなっていると思います。大阪地下鉄に乗っているとたまにジルバブを被ったインドネシア人に出くわします。※この間インドネシア語で話しかけたら、マレーシア人でしたが。
さて女房(在日9年のインドネシア人)と買い物をしているとき、近所のスーパーで
「これ、どっちの袋にいれるの?」
「それはこっち」
のような会話(インドネシア語)をしていたら、そこにいたアジア人のおばさんが女房に向かって
「あなた、インドネシア人?」
そのおばさんもインドネシア人でした。ご主人が日本人で日本滞在は既に15年。
「ほかにもたくさんインドネシア人がいるよ」と言われ、今度そのおばさんとともにインドネシア人の集まりに参加します。
さて、インドネシア人の多くがイスラム教徒ですが、多くのインドネシア人を見る限り、埼玉川口で暴れているイスラム教徒の輩とは随分違うような、いや明らかに違うでしょう。
東ジャワ州マラン市の国立ブラウィジャヤ大学で、本物の神輿を担ぐ日本語学科の学生たち=4月23日、在スラバヤ日本総領事館提供 じゃかるた新聞より拝借
たとえばこの写真にあるよう、昔から神輿を担ぐのに何の抵抗もなくお祭りを大いに楽しんでいます。「これには日本の神様が乗っているんだ」と解説しても
「ティダ・アパ・アパ」
※「まあ、いいでしょう」の意味
日本に来てお地蔵さんを破壊するような狂信者とは違いますね。
心配なのは、インドネシア人にも(数は非常に少ないけど)テロリストもどきの狂信者もいて、彼らが移民に紛れてやってくるかどうか…ですね。
だから入国時、いや入国前に厳重なチェックは怠らず徹底的な法令を適用すれば、多少は日本国破壊の懸念も払しょくされるでしょう。
しかし一番問題なのは、いったん移民してきたまじめな家族であっても、その親族にはいい加減な奴もいる。そのいい加減な奴が親族を頼って、まったく働かず、きびしい仕事から逃げ出し、最悪悪事に走る場合だってある。まあ、日本人でもそんな奴らはたくさんいますけどね。
ハル個人としては、女房やその友達のように、日本になじみ日本文化を尊重するような外国人であれば、多少の移民を認めるのは仕方ないと思います。多少ね。多少。いまで十分かも…
追伸
「今後80万人の受け入れ」って多すぎるやろ。家族や親せきもOKならその10倍に膨れ上がりますね。女房も「不真面目なインドネシア人にはやってきてほしくない」と心配しています。
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